小学生の親というもの

晴れて新一年生になり、喜んでいた日々はどこへやら、近頃は、「小学校」のなんと大変なことよ、と胃の痛む毎日である。

先日「心配し過ぎ!そのせいで子供が具合悪くなるんだよ」と、笑いながら言ってきたママがいて、少なからず傷ついた。
確かに私は心配症だ。けれど、誰が真実を知っているんだろう。
私は親だから、やっぱり子供を守る。でも、守るには(自分の力には)限界がある。

そんな時、知り合いママの言葉が印象的だった。


色々な子どもたちがいます。

何も感じていないお母さんもいますが、子どもが問題を起こして悩んでいるお母さんもいます。

主に祈らない日はありません。

初めての小学校生活でべべちゃんも大変だと思いますが、仲良しのお友だちと楽しい学校生活が送れるようにお祈りしています。

主は私にかかわるすべてのことを成し遂げてくださいます。詩篇138.8

私もおかげですっかり、主に祈らない日はなくなった。
私自身、深く、深く、主を求める日々である。

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