宇宙飛行士に聞く閉じこもり生活の極意

先日の朝日新聞、天声人語に、こんな混乱の時に、どうやって暮らすか、という記事があった。

AFP通信によるとまず、「とにかく日課を決めること。決まった時間に起き、決まった時間に眠ること」だそう。

ここ最近は、ドイツに住む友人と話すことが増えて、彼女から、教えてもらったことは、ともかく人に会わず、縄跳びやジョギングをして家族と仲良く暮らせ、ということだ。

「日本じゃ、4月から学校再開だよ」と伝えたら、学校には行かせるな、と言う。

彼女の子供たちには、MacBookや、iPadが学校から無償支給されているという。日本には、オンライン教育の土壌が公立にない。政府がゴールデンウィークまで休校と決めたようだが、教育への宣言は全くない。それどころじゃない、ということだろう。

長期戦に備え、わが家はひとまず、ホームスクールの準備をしている。

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