カテゴリー別アーカイブ: 海外・国内旅行

旅行の余韻

初めての飛行機旅行は、
移動中娘がぐずることは、ほとんどなかった。

最終日、リムジンバスで羽田空港から渋谷に帰ると、停車場に私たちを待つ夫の姿が見えた。

あ、パパだ、パパだ!!

と、娘が叫んで、バス内に小さな笑いが起こった。

家族のありがたみを噛み締めて、旅行の翌日は、家でのんびり過ごした。

20130909-180004.jpg

20130909-180016.jpg

広島バイブルキャンプ

夕方、広島エアポートホテルに到着。

娘と初めて、こども集会に参加。
聖書のお話だけを聞くのかと思ったら、歌やお話の後、カード作りをしたので、ビックリ!

堅苦しく考えていた私には目からウロコで、

集会の人には、楽しい思い出を作ってくれたら、といわれた。

20130908-165256.jpg

20130908-165305.jpg

約一年ぶりの再会92歳の大叔父

今年も会えたねぇ、と倉敷に住む大叔父が言った。

去年これで最後かと思ったけれど今年も会えた。娘と大叔父の歳の差は91。

眼を手術したばかりて、よく見えない。

そう大叔父は言ったが、自分の家にこんなに小さな子が来るのは初めてだと言って、喜んでくださった。

娘は終始おとなしくしていて、たまに歌い、たまに踊っては和やかな雰囲気を作り出していた。

20130907-133117.jpg

20130907-133143.jpg

20130907-133212.jpg

20130907-133221.jpg

NPO雪氷環境の視察と新潟旅行

    昨日、新潟県越後湯沢?魚沼市へ行きました。久しぶりにNPOの方々にお会いできて、うれしく感謝でした。

その夜、皆さまと別れて、泊まった旅館は北朝鮮拉致被害者のご家族が日本に帰国されて初めて泊まった宿で、お写真が旅館にありました。

お食事はどれも美味で、初めてこしひかりのお素麺を頂きました(最後の写真)。

やはり新潟はお米が美味しく、またお会いした方々が皆さま大変親切で、とても満たされたプチ旅行になりました。

Hong Kong Food EXPO 2010 Day2nd.(香港フードエキスポ)

2010年8月12日。あれから一年後。

昨年視察したおかげで、香港を少し知り、また先日イギリスに出かけたことで、
世界における日本食のポジションが大いに気になり始めた。

香港のスーパーを視察して驚くことは、
日本語で書かれた食品が非常に多い点である。

そのくせ、パッケージを裏返すと、Made in Chinaとあり、
関係者にその理由を尋ねると、日本語を併記したほうが売れ行きがよいから、
ということだった。

商談ルームで同席したブルガリア人が昨年もきた、と仰るので、
去年と比べてどうかと尋ねたら、去年の方がスタッフの英語力がよかった、
といった。

私は去年、出展してないからよくわからない。

出展チームをみると、日本人同士仲良くやっている。
わがNPOブースの隣はカニを出展している北海道企業で、
お米をちょうだい、といわれ、(メンバーが)差し上げた。

今回わがNPOは、雪山に貯蔵したお米、ジャガイモ、小豆の
3種類を出展したほか、北海道の水も出している。
香港人はお米より小豆に興味があるようで、よく質問を受ける。

九州地方の企業からは、うちのジャガイモが美味しいと
評価されて、またサンプルをねだられ、また気前のよいメンバーが
どうぞ、とジャガイモを差し上げていた。

ジャガイモは雪中ジャガイモで、
雪山にいれて貯蔵したおかげで糖度があがり、
レンジでチンしても、甘く、ほくほくしている。

実はこのジャガイモは、洞爺湖サミットでVIPが食した食材なのである。
ここにきて改めてそのジャガイモをいただくと、つくづく、日本食が一番だなあ、
と思う。