カテゴリー別アーカイブ: 妊娠

マタビクデビュー☆

昨日は、マタニティビクスの後、クラスの皆とランチをした。

レッスン開始当初は、泳いだ後に職場へ行っていたが、今は自由の身。
先日クラスメイトが、レッスン後はご飯を食べている、と教えてくれたので、
私も仲間入りさせて頂くことにした。公園デビューならぬ、マタニティビクス、
略してマタビクデビューである。

そもそも、受講者はどういう方が多いかといえば、
専業主婦が大半で、住まいは渋谷・表参道・広尾・恵比寿界隈、
病院といえば、日赤、愛育、山王(芸能人御用達で有名)である。

「都立広尾病院」などという、超庶民派の病院を選んでいるのは私だけだった。

幼なじみからは、セレブだと思われているのに、これでは示しがつかない・・・。

しかし、都立広尾は評判もほど良く、最大のメリットは「待ち時間がない」こと。
一方の日赤は相当待つと聞くからTime is moneyの人には凄く良いと思う。
今のところ、超庶民派でケッコウコケコッコーと開き直っている。

で、昨日のランチの話。

出かけた場所は、黒を基調にしたモダンな店内で、
自分を含めた妊婦6人は臨月が近かったため、
傍から見れば圧巻な集団だったと思う。

それで、ここにソフバン(softbank)のお兄さんがいた。
※画像 softbankのCMでお馴染みの兄

だもんで、私が
「うちの近所には、お父さん(注:犬)がいるよ!」と言ったら、
みんなドヨドヨと笑ってくれた。(※本当にいるんです)

そして時間にして、13時~15時半まで
長い時間を妊婦トークで過ごして、もりもり食べた。

これぞまさに、専業主婦の優雅なランチタイム!!
すこぶるシアワセだと感じた瞬間だった。

小雪の妊娠、実は知っていた

小雪、妊娠5か月!松ケン、来年2月パパに

9/3に報道が流れたけど、実は私、
知っていたも~ん!!

だって、小雪は、おともだちなんだもん♪

って、それはウソですが。

「小雪って妊娠してる」と最初に言ったのは、
わがマタニティビクスフレンドだ。

三越の子供売り場に小雪と松ケンが来ていた所を見て、あれは絶対そう、
と友が言っていた。

それを芸能関係の人に話したら、
「撮影のとき、馬に乗らなかったから、そうかもなあ~」と仰っていて、
ビンゴだった。

だから何ってことはないけど、
女友達が、最近芸能人の妊娠ネタって多くない?というので
ここらで、わが子と同級生になりそうな、芸能人の親をまとめてみる。

7/25海老蔵&麻央(第一子女児出産) 
8/18坂井真紀(第一子女児出産)

10月下旬神田うの(第一子出産予定)
11月SHIHO(第一子出産予定)
  梨花(第一子出産予定)
  木村佳乃(第一子出産予定) 

来年1月戸田菜穂(第一子出産予定)

私は神田うのと同時期の予定。
楽しみだな~♪

産休の過ごし方

「産休」というのは、
働く女に与えられる、子を迎える準備期間である。

妊娠すると、身体がいままで知っていた自分の身体じゃないので、
肉体はもちろん、精神面でもストレスがかかる。

そんな私たちにとって、産休は非常にありがたい制度の一方、
今まで働き続けてきた立場から言うと、
〝会社で過ごしてきた日々をこれから何して過ごせばいいの?〝
と、戸惑いがち。

実際、ネットでググったら、
どうしよう?と悩む女性がわんさかいた。

産休の過ごし方--教えて!goo
産休の有意義な過ごし方--yahoo!ベビー

とはいえ、これは、出産までの期間限定お悩みにつき、
それほど考え込むテーマじゃないんだけど、

私、この件について、つらつら考えた。

かく言う私も、どちらかといえば『暇に耐えられないタイプ』
毎日スケジュールが真っ白だったら、何を楽しみにして生きていこう、と思った。
(産休前。幸い、今のところ適度に毎日enjoyしてますm(__)m)

この手の悩みって、

独身時代、週末に何もすることがなくて、誰からも電話やメールが来ず、
なんだかこの先どうやって生きていくんだろうと、不安になった気持ちと似てる。

毎日誰とも会わないこととか、
やらなくてはならない予定がないことって
 ①--誰からも必要とされていない
 ②--暇だなんて生きてる意味がない気がする
等と考えて、

極端に書けば、自分の存在意義がない気がした。

もっとも、今の自分の場合は、夫がいるし、未来(子)もあるから、
その時の心境には及ばない。
ただ、それに近い状況に陥って、辿りついた結論を今日は綴ろうと思う。

それは、

『何もなくても、毎日を感謝して喜んで過ごすことが出来たら、人生はシアワセ』

言葉にすると簡単なんだけど、
この実践って、けっこう心が豊かじゃないと、難しいんじゃないかな~?

と思う。

これは、忙しい人が1日空白の日が出来た、というものではなく、
毎日予定がない人のことを言う。(そんな人、いないかな!????)

病人や老年ならともかく、
まだ働き盛りで、色んな可能性がある(と信じている)者にとって

何にも日常生活に変化がない

というのは各人の性格によると思うけど、
都心在住で、世の中の動きに敏感な人からすれば、
かなり苦痛だと思う。

私なんて、ミーハーだから
何も予定がないと狂いそう(だった)。

書店へいけば、
「女子力アップ」とか
「女磨き」とか
「婚活」だのと、

マスコミは、本当によく独身女性を焦らせて
今のままじゃだめだと煽ってくれると思う。

いまこうして、
落ち着いた環境になると


マスコミのバカー!

と、私は言いたい。

独身女性のみなさんに私は言いたい。


「そのままで、絶対大丈夫」

ああ、なんだか、話が逸れてしまったが、

そういうわけで、最近の私のモットーは、
何もなくても毎日感謝して生きる人になりたいな、、、、、と思ってる。

渋谷区子育て支援センター見学

 かつてこのブログに書いた、不思議な出会いで知り合った、同じマンションのママ友に、「産休に入ったんでしょ?」と誘って頂き、代官山にある区の施設を見学。

0歳から利用でき、ベビーベットも完備してあるから、産まれたらいつ連れてきても大丈夫!
こんな施設があったなんて大感激!! ここにくれば子育てに孤立せず、煮詰まらないかも~。

第2回パパママ学級に参加。

2回目の両親学級。
前回は一人で参加したので、今回は前夜酔っぱらって帰ってきた夫を起こし、
病院へ連れて行く。

 
行ってみたら、今度のテーマは「出産」だったので、ほぼ全員が夫連れ。
男性の妊婦体験などを交えて、
助産婦さんは夫群へ「奥さんを助けてあげてね」と言ってくださる。

その中で、陣痛乗り切りテクの説明があったのだが、
 「お守り」
という項目には笑った。

お祈りでもいいじゃんね

と、夫が言った。
そう、我が家の場合はお祈りが一番です。

通常、初めての出産は陣痛に10時間苦しむそうだが、
私としては3時間ぐらいでお願いしたい・・。

一通り説明を聞いた後、ハンバーガーが有名な広尾Homework’sで遅めのランチ。

大学時代の友達

 

 大学時代、仲良くしていたグループが幾つかあるが、
 そのなかで、最もワルな4人組と再会した。

 「大学時代の友達がこうして子持ちになっているなんて」
  
 と、言ったら、
 そうだね、と三千絵が笑った。

 こう言っちゃなんだが、
 メンバーの中で一番結婚に向いてた私が(お酒・タバコ一切しないから)
 ものすごい晩婚だった。

 学生時代、私たちはよくこんな会話を繰り返した。

 「どんな結婚をするんだろうね?」 
 「ドレスはMに作ってもらおう!」
 
 なのに、

 いざ結婚の段になったら、私は誰からも招待されず、
 年賀状の挨拶で各自がそれぞれ人生の駒を進めていることを知った。

 あ~あ、
 私抜きで、皆仲良く吊るんでいるんだろうな~

 と思っていたら、卒業後は各々ばらばらと疎遠気味だったといい、
 私が招待した結婚式で皆が一堂に会した、と言う。

 なんと・・・!
 自分一人が仲間はずれ(?)にされたわけじゃなかったのね!

  

 用いられて、ありがたく、
 再び再燃した友情に感謝である。

 人生はかくも、不思議で、面白い。

『天の下では、何事にも定まった時期があり、
  すべての営みには時がある。
  引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。
  黙っているのに時があり、話をするのに時がある。』(伝道者の書)