カテゴリー別アーカイブ: プライベート

7月3連休は晴天なり

でも、私の心は、大雨なり。
青空の中、室内で原稿おこしをする私。今日で二日目、連続で仕事中である。
マルシェ青山・表参道も手伝いにいけなかった。

だって、テーマが非常に重たく、難しいんだもん。
原稿が、書けないよー(T T)

いったいなぜ、こんなことに!?

・・・自らが言い出したこととはいえ、録音テープを起こすたびに、自分のボケっぷりと脳の足りなさにがっかりし、編集者の優秀ぶりに感嘆のため息。インタビュー終了後、ぜひ(私の)代わりに書いてください、とお願いしたら、叱られた。

・・・なんで、こんなテーマ選んじゃったんだろうと
空青く、私の心もブルーなり。

日テレおもいッきりDON!でます

日テレおもいッきりDON!『今日は何の日コーナー』に元上司が出演!

今日は何の日? 答え:山下清氏の命日

Kiyoshi Yamashita.jpg

※甥っこの山下元上司へ
 ググったら『今日はDONな日』でしたけど・・・。

===============================
画家 山下 清 (やました きよし)

「裸の大将」「放浪画家」などと世の人々から親しまれた山下清。
大正に生まれ、戦前・戦後・そして高度経済成長期という慌しい時代を
一気に駆け抜け、山下清は四九歳で生涯を閉じた。詳細はこちら

===============================

ぜひ、番組チェックしてください。

「見なくていいよ(笑)」
Mr.Yamashita.jpg by清氏の甥

※社内で過日、無理やり撮りました。 by桜子(^^)

某広告代理店社長主催パーティー(私信)

某社長、及びワイン会社の社長ご夫妻様、女子皆様

昨日はお誕生パーティーに混ぜて頂き、ありがとうございました。
また、一杯だけで失礼してしまい、申し訳ありませんでした。
素敵な女性陣と会えて、女子トークも非常に楽しかったです。

色々と書きたいのですが、本日は仕事がいっぱいで、
また来週あたり写真等々、(合コンネタも)書かせて頂きたいと
思います。今後ともよろしくお願いします。m(__)m

By Sakurako Miura (先日から三浦桜子と命名)

母のお見舞い

han0142-026.jpgお見舞いは来なくていいわ。

無理しないで。

 

 

 

と母は言ったが、はたして本音はどうだろう?

「何か欲しいものある?病院へいこうか?icon_mail2.gif」と尋ねると、

 

 

「そうね。ペットボトルに入った水があるとうれしいわ。」

だの

「ケーキが食べたいわ。モンブランがいいわ。」

 

 

・・・・・・来なくていいと言っていたのは、やはり遠慮だったか・・・。

 

 

結局、まったく足を運ばない位の気持ちでいたが、
お見舞いに行くと、本人がうれしそうにするので4回ぐらい行った。

 

お見舞いを通して、これから迎えるであろう、親の死をふと考えた。

 

 

生きているうちに、ベストを尽くさねば。。。cat_01.gif

追記:先日退院しました。癌みたいなものではないので、
あとはしばらく安静にしていれば治るらしいです。連絡くださった方、ありがとうございました。m(__)m

Re:入院したよ~

月曜日、会社で働いていたら、
母から携帯メール icon_mail2.gif が送られてきた。

——————————————————————
Re:入院したよ~
——————————————————————

件名を見て、吹き出した。
こんなに明るい入院連絡は初めてだ。すごい面白過ぎるメールだ、
と一人で笑っていたら、読んでいくうちに目がテンになった。

——————————————————————
お見舞いに来る必要はないけど、

かくかくしかじか(略)

手術は明日13時頃から4人が順番にします。
——————————————————————

げっ、手術!??? 

あした!??? ってどんな!?

・・・嘘みたいな話だが、入院は知っていたものの、まったく心配していなかった。イギリス旅行後、私は心配事や雑事に囚われ忙しく、ろくに母と会話をしていなかった。

 数日前、確かに彼女が入院準備を進めていたが、本人が、「大した手術じゃないから」と言い、周囲に特に話すこともせず、家でまったく大騒ぎしなかったため、気をとめなかった。

  だが、手術・・・って、痛いよね!?少なくとも身体にメスが入るのは間違いないよね!?

今さら、明日に手術を控えた患者に、手術内容をメールで尋ねるわけにもいかず(携帯不可)、私は一言謝った。icon_mail2.gifごめんね・・・。

 しかし、母も手術を控えた人のソレに見えなかった。(もっともうちでの課題が多かったから黙っていただけかもしれないが)

「この時期に家を離れざるをえないなんて、神様はすごいわね」と、
実に穏やかで、身内ながらキュートでもあった。

実際、数日前、こんなことを言っていたのである。

「ねえ、病院のパジャマはピンクなんだけど、白と緑、どっちのカーディガンが似合うと思う?」

「パジャマに合わせて、タオルも花柄のピンクよ」

「『桐島、部活やめたってよ』(最近のベストセラー)は、あっち(病院)で読もうかしら?」

 どうみても、ウキウキ荷造り(に見えた)whitey_s6.gifemoji250.gif

 それで私もつい、
「だったら、ほら、イギリスで買った飴が余ってるから、入院したら周りの方へ差し上げたらどう?相部屋なら、いじめられないようにしないとね。」
と言って、いそいそと飴を母の入院バックに詰めた。
(親も親なら、子も子・・・)

しかし、いいわけになるが、気分はまったくもって、海外旅行に旅立つ親を見送る娘、の心境だったのだ。

それが・・・・手術(><)、しかも明日。
衝撃的ーーーーーーーーーーーーーショックだった。・・・私のバカヤロウ・・。

 会社で仕事したり、Twitterに時間を割くなら、なぜ、もっと身近な、愛する家族へ心配りしなかったのか。

正直、これじゃあ、ビジネスとか言う以前に、人として、失格・・・・・
猛省した。

すごく、勉強になった。大した入院でなくて、本当に良かった。

なお、オチとして、手術は無事成功したらしく、術後回復がポイントらしいが、
7日退院予定にて、本人はめきめき回復模様である。皆さん、ご心配なきよう。

追伸:ついでに、今日誕生日の人、たくさんの幸があれ!

女の一生

wmn0037-039_m.jpg
女から生まれた人間は、日が短く、心がかき乱されることでいっぱいです。
(ヨブ 14:1)
※この女の人は私ではありません。

女友達がずっと昔、
「聖書というと、私はどうしても
『女から生まれた人間は、日が短く、心がかき乱されることでいっぱいです』
という言葉を思い出すの」

と言っていた。初めてその聖句を耳にしたとき、
聖書にはそんな絶妙な文句があるのか!と感心するとともに、
私にとってもその言葉は忘れられない一言となった。


女の一生は心がかき乱されることでいっぱいです。

しかし、今日、改めて聖書を開いたら、女から生まれた人間、と書いてあった・・・。
女性だけが大変なのではなく、男もそうである、と。

長い間、認識違いで覚えていた。

ということは、人間みな、そういう人生の中で、
いかに喜んで、いかに心を落ち着けて、前向きな人生を送れるか、というのは
万人にとって共通する生のテーマなのである。