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sakurako について

Sakurako,a business working woman who live in Shibuya,Tokyo.

バリ島旅行・ケラマスからサファリ動物園へ

2日目の朝、ケラマスの朝。

夜中、寝ているときに轟音が響き、台風が来てるのかと思っていたら、海沿いの立地だったので、波の音と判明した。

朝ごはん。 

私たちの他にお客様は3組ほど。

みんな寝てるのか、 朝が遅い。私たちは興奮しているので6時起床で、7時半から貸し切り状態でゆっくりと朝ごはんを頂いた。

オムレツか、目玉焼きか、スクランブルエッグか聞かれたけど、卵はたまごw。

これはオムレツ、笑。娘はスタッフに可愛がってもらい、べべはもっと泊まりたいと別れを惜しんだ。

バリ島旅行・ケラマスKelamus

初めてバリ島5泊7日の旅をセルフプロデュースしてみました。

今の所、家族には好評です、エヘ。

初日はエアアジア航空が約2時間遅れ、到着14時半の予定が、出国手続が長蛇の列で、出られたのは17時。慌ててホテルに頼んだドライバーを探すも見つからず、電話をかけても誰も出ず。

結局、日本語が喋れるタクシードライバーに拉致されて、やっと到着したら、ホテルのオーナーからうちのドライバーが待ってたのに、とクレームを受け、初日は踏んだり蹴ったり。

でも、案内された部屋は、ヴィラの中でも、一番広いお部屋でした。翌朝、お部屋をパチリ。なんと、プライベートビーチ付。

    縁結びの清水建設技術研究所・越中島

    思えば、この企業との取引があったから、私は結婚できたと言っても過言ではない。

    当時のご担当者が独身の私を心配し、取引先の主人を紹介してくれた。

    まさに、清水建設技術研究所様々である。

    十年余ぶりに訪問したが、まるで変わってなかった、涙。

    夜遅いパパへ娘より

    夜8時、やおら壁に向かって何かを一生懸命に書き始めた娘。

    こんなこと書かれた日には夫も飲み会はスキップしたくなるに違いない。

    だいすきパパ いつもありがとう パパだいすき

    ◯◯より
    こんどはなびいこうね

    (点線を)なぞってね

    息子をサッカー選手に育てた元プロ野球選手、高木豊の子育て

    ビズコンパスでインタビューさせて頂きました★
    わが子をプロスポーツ選手にしたいという親御さんには参考になるかもしれません。

    良かったらぜひご一読ください:)
    息子は全員Jリーガー!元野球選手、高木豊の生き方

    その他インタビュー集はこちら:

    お友達の輪~せっかく聞いた話を独り占めするのはもったいない…~

    Summer Bible Days in 2017(神様はいる)

    ブログを書く暇がまったくない。
    それをやるなら家事をやろう。
    それをやる時間があるなら子供に絵本を読もう、原稿を書こう、と優先事項は無数にあり、最近ブログから遠ざかっている。

    だが、先週末に出かけた西軽井沢子供キャンプで、ふだん話さない人から「時々ブログを読んでますよ」と声をかけられた。
    なんだ、読んでいる人がいる。じゃあ、もう少し書こうかなと思っていたら、今日、素晴らしいことがあった。
    これは神様が、書いておきなさいよ、と言ってる気がするので、子供を寝つかせられたこともあって記すことにする。

    今日あったグッドニュースは2つだ。

    1つは、前から顔見知りだった女性(クリスチャンママ)と、たまたまお昼が一緒になり、なんとなく二人でゆっくり話してみたら、彼女が母親に虐待されて育った人だったことが判明し、(そう見えないほど明るい外見で私は涙ぐみそうになった)母親を赦せない、愛せないという長年の重荷から解放されて、「ママ大好きだよ」と言えたニュースだ。

    「誰かに話すのは今日が初めて」と彼女は興奮して言った。いの一番に、こんな私が素晴らしい話を聞かせてもらい、私は主を賛美した。“なんだか選ばれし者”という気持ちにさせてもらえた感覚は久しぶりだった。コーリーテンブーム(ナチ収容に入れられた女性)が(自分の姉を殺した)兵士を赦した場面と同じだと思い、心が震えた。
    まるで、一本の映画を見たようで、気づけば2時間余りが過ぎていた。

    (※私は今週、夏休み)

    もう1つは、そのあとだ。彼女と別れた私は、解散場所からほど近い、中目黒の東急ストアまで買い物へ行った。普段めったに行かない場所である。エレベーターで、ベビーカーを押した女性と乗り合わせた。彼女と私が同じフロアで降りたとき、彼女が何か短い言葉を発した瞬間、“あっ、(この人)外国の人だな”と思うや否や、何かが私の脳裏で働きだし、この人のこと、私は知っているんじゃないかという気持ちになり、先ほど聞いた証と絡まって神様に偶然はない、と背中を押され、私は思い切って聞いてみることにした。

    「もしかして……ミッシェルさん?!」

    バカは承知で、直観にかけてみた。私はミッシェルさんに昔一度会ったことはあるが、顔は忘れていた。でも、ベビーカーに男の子がいる。この子、何か月ぐらいかな……。見つめていたら、結果はビンゴだった。

    ミッシェルさんは、私のことよくわかったね、と私が記憶によって彼女を判別できたと感じたようだった。だが、まったく違う。
    私は、数か月前にミッシェルさんの義理の両親と交流が生まれるようになり、彼女の話を聞いていた。中目黒に住んでいる息子さん夫婦がいて、国際結婚し出産したから、身近なママ友がいないこと。一緒にミッシェルさんのことを祈りながら、何か、私でお役に立てることがあればいいな、と思っていた。

    私はミッシェルさんに、あなたは神様に愛されているよ、と叫びたくなったが、英語ということもあり、ちょっと言えなかった。でもこの偶然はすごい。しかし、神様から見たら、これは必然だった。

    主は生きている。

    ツイてる私の七夕ナイト

    今日は夏のように暑い一日だった。
    事前に夫に頼んで保育園のフックに、プールセットをかけてもらった私は(朝は夫が送り担当)、退社後、子供と温水プールへ向かった。
    日頃寒さを感じる近所のプールも、この暑さなら苦はない。子はありあまるエネルギーを発散し、私にとっては運動不足が解消され、まさに一石二鳥である。

    こんなアフターナイトを二週間ほど前からするようになった。
    夏は体力的には辛いが、光は人を元気づける。水は私の友であり、癒される。
    泳ぐ時間のない夫は可哀想である。

    さてその後〝プールに行った〟時間の分だけ、夕飯が遅くなってしまった私たちは、娘の「納豆まきまき、食べたーい!」の一声で、夕飯は出来合いで決まり、と意気投合して、近くの鮨屋で握り寿司を購入。

     「タクシーで帰ろう」と言う子を制して、バスに乗ると、降りたところで、近所のシニアマダム・ヨシエさんに会った。彼女は女友達らをマンションの玄関口で見送っていたので、邪魔しないようにタイミングを見て「こんばんはー」と私たちはニコニコ手を振った。すると「夕飯これから?いま宴会だったから、うちに食べるものがまだ沢山あるわよ」という。

     それはいい誘いだね、という感じで私たちは同調し、お寿司を持ってヨシエさんちで食べることにした。流れとしては、まるで近所に住む母である。

    だが、もちろんヨシエさんは母ではなく、ただのご近所さんだ。
    けれど、その付き合いは、今やそれ以上であり、もはや私の第四の母ともいえる。(※第三は元タイ在住のMさん)

     慣れた様子で彼女の家にあがり、テーブルの上にあるワインを見て、「ワインちょっと飲みたい」と私は甘え、言われるままに戸棚からワイングラスを取り出し、赤ワインを自分が飲める分量だけ、こぽこぽ注ぎ、金曜の夜にぴったりと言って一口飲んで、お寿司を食べた。

    ふー、シアワセ…。

     飲みながら、よそのママ友がこれを知ったら絶対に腰を抜かすに違いないと想像した。
    こんなご近所さんがほかにいるだろうか?何を隠そう、ヨシエさんと私は一年前に出会った縁で親しくなり、今では週に一回子の迎えをしてくれる、奇特な人なのだ。(しかも、なんと、無償・・・!)

    「こういうのを、神様のお陰っていうんだよ」と、私はヨシエさん宅で寛ぎながら、娘につぶやき、説いた。「タクシーに乗らなくてよかったね。バスに乗ったおかげでヨシエさんに会えたね」

    私の恵みはあなたに十分である by聖書

    この言葉が、ふっと浮かんだ。
    仕事がなんだか辛くていろいろすっきりしないことがあっても、ほんとは私は(こんな者なのに)恵みをいっぱい頂いて、感謝に気づかない者である。