9月17日が私の誕生日、ということで、マラリバサファリロッジではサプライズをしてくれた。
2つ前のエントリーでも書いたが、玄関にこんなデコレーションを施してくれた。
夫と娘が用意してくれたバースデーカード
すごいので、葉っぱは日本に持って帰ることにした。
二泊目は、朝ベランダから動物たちに人参を投げて食べさせることから始まった。
泊った部屋に、人参が置いてあるのだ。
朝6時、鳥のさえずりで私たち3人はパチリと目を開け、エサを投げる。なんだか、オーストリッチを買っているような気さえする。
食後、9時から動物園の開園という案内をよそに、プールでひと泳ぎ。ゆったり過ごせるのも2泊の醍醐味である。
私たちの傍でアイスクリームやを作っていたスタッフ。夫は遅々として進まぬ作業に驚いていた。
バリらしい風景なのかね。
部屋に戻るとまさかのハッピーバースデーfromホテル &家族からのオルゴール付きカード。
家族のメッセージである、We love you.、に目頭が熱くなった。
誕生日はまだ先だけど、こんな私への愛をありがとう。
だんだん、だんだん、日を重ねて、日本でのストレスが和らいでいく。
ケラマスの女主人マリアさんに次のホテルまで送って頂いた。(有料・100円)写真は目的地に到着したところで、奥がマリアさん。
初日に彼女の雇ったお迎えドライバーと落ち合えず、私はお金を払わなきゃいけないとブーブー文句を言われたため、翌朝私がお詫びの気持ち、と日本から持参したキレイ目な服を渡したら、急に仲直りできた。
他人とはいえ、旅先での仲違いはイヤなものである。仲直りできて良かった。
✴︎ちなみに服は受け取らなかった
ちなみに、初日マリアのホテルに泊ったのは、このサファリホテル(マラリバサファリロッジ)まで車で10分だったからで、今回わが家は3つの宿を利用する。
2つ目のホテルは、この地域では宿泊費が相当高いマラリバサファリロッジホテル。
下は、お部屋のベランダからの景色。