今日、誕生日を迎えた。
しかし、もはや、さして欲しいモノもなくなり、家族が幸せならそれでいい、と思うようになった。
実際、自分が何歳になるのか、まるで興味がなくなった。
歳をとると、自分の年齢が分からなくなる、とは老いることへの苦し紛れだと思ってオトナの話を聞いていたが、こういうことだったのか、と気づいた。
幸い、友人がうちに子連れで遊びに来てくれ、しかも、大きなバースデーケーキで祝ってくれた。
出逢えて良かった、と友が呟いてくれ、それで充分、花マルの日だった。
お祝いにいただいた聖書の言葉
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。ローマ8:28
あなたに身を避ける者がみな喜び、とこしえまでも喜び歌いますように。詩篇5:11
わたしの恵みは、あなたに十分である。Ⅱコリント12:9