月別アーカイブ: 2023年8月

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きみに居場所はあるか?

文科省では今年「居場所」がキーワードになってる、と教えてもらったのは、今年の春だった。
昨日、ヤフーニュースに、学校へ行けない子どもたちの居場所を広げているという記事が載った。

不登校対応「居場所」拡充へ 文科省、空き教室に新設で補助


今日、居場所を必要とするのは、何も不登校児だけにとどまらない。大人も求めている。昨日、#首都圏情報ネタドリ! というNHKの番組で、こんな放送が流れた。
「孤独を感じる」4割 働き盛りで多い 家族や友人がいても打ち明けられず | NHK


今日はDavid Whiteというアメリカ人が書いた詩を紹介したい。
私は、けっこういいな、と思った。彼はたぶんクリスチャンじゃない。
彼の詩は、神がいるか、いないか、はさておき、「みんな、ちゃんと生きているか?」と問うている気がした。





自画像  David White

ぼくにとってはどうでもいい この世に神がひとりであろうと 
たくさんいようと。
ぼくが知りたいのは きみの居場所があるか
見捨てられた気分になっていないかということ。
絶望を知っているか あるいは 他人に絶望をみてはいないか。
ぼくが知りたいのは
きみにこの世で生きていく覚悟があるかどうかということ
厳しい要求をつきつけられているよ
自分を変えろって。
後ろを振り返りしっかり目を見据えて
ここが自分の経つ場所だといえるだろうか。
ぼくが知りたいのは
きみが知っているかどうかということ
人生の熾烈な炎のなかに身を溶かしていく術を
そしてそこに飛び込んでいけるかどうか
燃え滾る希望の核に。
ぼくが知りたいのは
きみが喜んで生きているのかということ
来る日も来る日も、愛と苦い敗北感の連続
でもまったくお手上げじゃない。

    ぼくはきいたことがある、あれほど熾烈な戦いを繰り返しながら
    多神教の神々でさえ一神教の神の噂をするっていうんだ。

出典元:turning to one another(和訳:もしも、あなたの言葉が世界を動かすとしたら)



今日の生活に、私もあなたも、潤いが満ちていますように。

by桜子

photography of monument valley arizona

What only God can do

I have one thing to tell you today.
It is a story about what only the Lord Jesus Christ can do among the many kinds of Gods.

If the introduction is long, some people will stop reading here.
So make a quick conclusion. it is,

"Resolving Death"

is.

There is a way that appears to be right, but in the end it leads to death.
Even in laughter the heart may ache, and rejoicing may end in grief.
(Proverbs 14:12, 13)



The benefit of believing in the Bible is freedom from the problem of death.
The Bible says that if you believe in Jesus Christ, you will live even if you die.



Jesus said to her, “I am the resurrection and the life. The one who believes in me will live, even though they die;and whoever lives by believing in me will never die. Do you believe this?”
(John 11:25-26)




What does it mean to live dead?
The Bible tells,


 “This is what is written: The Messiah will suffer and rise from the dead on the third day, 47 and repentance for the forgiveness of sins will be preached in his name to all nations, beginning at Jerusalem.
(Luck24:46,47)



Sin means missing the mark.
The Bible tells us that a life without knowing God misses the mark. 

Each one of us is told to walk with God, repent of missing the point, and walk with God.
I don't think it's possible to die and come back to life, but if you're God, it's possible, right? ! 
Because...



 For with God nothing shall be impossible.(Luke 1:37)



I can't believe in an invisible God!
When I was a teenager, I thought, "If there is a God, come out in front of me!" I prayed over and over again.

The answer is also in the Bible.


Then Jesus told him, “Because you have seen me, you have believed; blessed are those who have not seen and yet have believed.”(John 20:29)



I can't believe you without seeing you...! I came to believe. 
This is another miracle of God.

Now I am blogging that Jesus Christ is God. 
However, I am also one of those who understands the feelings of readers who are confused by reading this.


At the end of today, I will introduce this word and end.


Jesus Christ is the same yesterday and today and forever.(Hebrews 13:8)
Since you are precious and honored in my sight, and because I love you,(Isaiah 43:4)


May today be the day you believe in God!


by Sakurako
photography of monument valley arizona

神様だけにできること


今日、伝えたいことが1つある。
それは沢山の種類の神の中、主イエス・キリスト「だけ」に出来ることは何か、という話。

前置きが長いと、ここで読まなくなる人がいる。
だから一気に結論を書く。それは、

「死の解決」

である。

人の目にはまっすぐに見える道がある。
その道の終わりは死の道である。


笑うときにも心は痛み、
終わりには喜びが悲しみとなる。(箴言14章12,13節)



聖書を信じるメリットは、死の問題からの解放だ。
聖書によれば、イエスキリストを信じると、死んでも生きる、とある。


私はよみがえりです。命です。私を信じる者は死んでも生きるのです。(聖書)


死んで生きるってどういうこと?いやいや、人間、死んだら無でしょ、と思う人も多いだろう。

聖書はさらに、続く。


次のように書いてあります。
キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、その名によって、
罪の許しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。

(ルカ24:46,47)


罪は、的外れ、という意味だ。
神様を知らない人生は、的が外れているんだよ、と聖書は伝えていて、
ひとりひとり、神様と共に歩んで、的外れを悔い改めて、神と共に歩んで、と言っている。

死んで蘇るなんて、あり得ないと思うけれど、もし神なら、あり得るよね?!
だって、


神にとって不可能なことは一つもありません。(ルカ1:37)


そう書いてあるから。



目に見えない神様なんて、信じられない!
私は10代の頃、そう思って、神様がいるなら、目の前に出て来て!と何度も祈った。

その答えもまた、聖書に書いてある。


イエスは彼に言われた。
『あなたは私を見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。』
(ヨハネ20:29)


見ずに信じられない者ですよ、私は…!などと言ってた私が、信じるようになった。
これもまた、神がなした一つの奇跡。
私は今、当たり前のように、イエスキリストとブログに書いているけど、
それをここに書いて、ひいてしまう読者の気持ちもよく分かる一人である。

かつて、聖書を否んで、たぶん多くの人が否んだり、疑ったりして、信じるようになった人たちなのではないかと思う。(※子供以外)



20年続いた、私のブログと、次の聖書の御言葉、について、ちょっと考えた。

私はいつも私の前に主を置いた。
主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。(詩編16:8)



振り返ると、聖書の御言葉(みことば)を、右に載せて、20年ゆらぎっぱなし。

お手本にならない話をたくさん、赤裸々に載せてきて、正直消したくもなるけど、
色々考えた末、削除しないでいる。


立派な人じゃなくても、
ダメダメな人でも、
神様は共にいてくださる。
こんな私が今でも神様を信じていることこそ、証といえるのかもしれない。

主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。(聖書)


これからも神様を賛美し続けられるか自信はまったくないけれど、
いつ自分もイエスを裏切るユダになるか分からないけれど、
今日の最後にこの御言葉を紹介して、終わる。



イエス・キリストは、
きのうもきょうも、いつまでも、同じです。
(ヘブル13:8)



わたしの目にはあなたは高価で貴い。
わたしはあなたを愛している。

(聖書)



今日、あなたが神様を信じる日となりますように!


by桜子

VacationBibleStudy

お盆ウィークのそれぞれ

今年の夏は、暑い。
ニュージーランドより、ずっと暑くて蒸し蒸しする。

お盆の今週、東京は台風襲来予報で、すわ天気はどうなる?!と大騒ぎだった。
が、進路が逸れた。

帰省や家族旅行に出かける人がいる中、ここ代官山では、東京バプテストチャーチという英語と日本語を使う教会で「バケーションバイブルスクール(略して、VBS)」が、未就学児から小学6年までの子供達に開かれている。

今年は、コロナ後初の本格始動だ。
100人超の子供と、100人超のボランティアが集まり、いろんな国の人がいて、インターナショナルである。
朝9時から午後1時まで、子供達が聖書に親しみ、歌やダンスを習い、スナックタイム(おやつ)を楽しむ5日間。私はコロナ前はこの週をクリスチャンウィークと呼んで、リラックスするのが常だった。

今年のテーマソングは、SPARKS(弾ける)!まさに、コロナ後にピッタリ。

秀逸な音楽はアメリカ発。過去の思い出はこちら:VBS at Daikanyama


4歳から参加していた娘も、今年は最終学年。
迷いに迷った末、私は恐れ多くもスタッフTシャツを頂き、参加中。


何気なく誰かと話すだけでも、その人の背後にあるものを知ると、神様がこの人を今日は会わせてくださったと知り、導きを覚える。そういうわけで、今週はよく祈っている。祈り漬けである。


なんだっけ、この、いっつも祈ってる感じ…
と思ったら、何のことはない。ニュージーランドで家を探していた時(ニュージーランドの家探し~短期移住)が、そうだった。



あなたを、わたしを創った神は、生きている。
主は生きておられる。

あなたの夏が、守られますように。
あなたの夏が、神様と共にあり、たくさんのSPARKSがありますように!


by桜子


追伸:義母(84歳)が先週水曜に事故に遭い、月曜に骨折の手術を終え、リハビリ頑張ってます!今のところ「早く退院したい」と歩けるように努力する気持ちが与えられています!感謝。