日別アーカイブ: 2018年2月5日

節分怖い、鬼キライ

過ぎし、節分の話。
保育園の節分行事が怖いと、去年から本気で涙ながらに訴えてきた、わが娘。

うちの子だけ特別な怖がりかと思いきや、毎年泣く子がいると園の先生が言っていた。
だとしたら、もう少し行事を怖くないようにしてもらえないものか?
と一応頼んだがダメそうだったので、どうするか思案していたら、
節分行事の前日に、「明日は休みます」と娘が勝手に先生に宣言して荷物を全部持って帰ってきた。
(※この日はよその人にお迎えにいってもらった)

かくして、そこまで強い思いに私が折れぬわけはなく、行事当日は休ませた。
で、雪が降ったので、池袋サンシャイン水族館に連れて行って、ペンギンを見せた。

そりゃ、鬼よりよっぽど良かったね。

AI時代に親が子育てに気をつけるたった1つのこと

国際基督教大学(ICU)の常任理事で、元ヒューレットパッカード勤務の、富岡徹郎さんにインタビューしました!今年初の「桜子が聞く!先駆者たちのワーク・ライフ・バランス(第22回)」です。

思い起こせば、富岡さんには、私の結婚前に「どんな式にすればいい?」と、相談にのって頂いたことがあります。社会人時代にそれほど親しかったわけでもなかったのに、不思議です。

今となっては「このため?!」と勝手に思ったり。でもきっと、子供の頃から知っていた方だったので、”何かあれば頼ろう”と無意識に脳が覚えていたんでしょうね。・・・そういう意味で、幼少期に知り合う指導者の存在は、とても大事です。

★理事長室にて

★東京ドーム13個分の敷地の広大なICUキャンパス

当人が「話しすぎちゃった」と語るほど、深い話も聞けたので、ぜひご一読ください!
記事:「大学経営者、富岡徹郎が鳴らす“AI社会への警鐘」interview (クリックすると別ウィンドウが開く)