日別アーカイブ: 2014年1月12日

今日の礼拝堂

20140112-215112.jpg
よくみたら、十字架の礼拝堂です。

20140112-215120.jpg
リラックスでき、楽しかった。
親子連れにオススメの美術館です。
3時間くらい、遊べそう。

足湯もピカソ館もエンジョイ。

帰りは駅まで夫が迎えにきてくれ、
小旅行は無事終了。(^人^)

箱根、彫刻の森美術館

旅館の徒歩圏内に彫刻の森美術館があった。
20140112-104928.jpg
カンカンカンと鳴る登山鉄道の踏切を渡る。
20140112-104942.jpg広々した敷地に、彫刻が点在。

見た娘が、
「わ〜!ママ、かっこいいね〜!!」と大喜び。
20140112-104948.jpg
シャボン玉の城

20140112-213756.jpg娘は最初、恐がったものの、はしゃぐ子供達の声で、「やりたい!」と挑戦魂を発揮。

しばらく遊ぶ。

20140112-213811.jpg

20140112-213830.jpg

2歳児を育てる私の悩み

数日前、何がきっかけだったか分からないが、
突然、娘の顔を見て憎らしくなった。
娘を可愛いと思えなくなった。

夜、ママー!と白い歯を見せてにっこりと笑いかけるべべが、スローモーションのように笑顔を消していく。
能面の私に気づき、口を閉じて唇を一文字に結ぶと、
じっと上目づかいに私を見て、眉間にシワを寄せた。

まずい、まずい

と私は思い、
笑わねばと思うものの、笑えず、
せめてふつうの顔をしよう、
と装うものの、

娘は私を見ると、また眉間にシワを寄せ、悲しい顔をした。

娘を連れて、寝室で真っ暗の中、祈った。

「神様、助けてください。助けてください・・・。」

娘と仲良くやれるように、というようなことを祈り、「アーメン」と言ったら、
娘が私の腕の中で「アーメン」と言った。

まだ起きていたのだ・・・!!

そして暗闇の中でこう言った。
「ママ・・・よろしくね。よろしくね。」

ドラマだったら涙が出る場面だ。
私は泣かなかったが、娘に対する申し訳なさでいっぱいだった。

どうして、急に娘が可愛くなくなったのだろう。
むしろ、べべはどちらかといえば聞き分けがいい。

明日は子育て出来るだろうか。
不安を覚えて、その夜、眠りに落ちた。

入るんじゃないよ、ボケ!

20140112-112204.jpg
娘が雪で遊んでいた芝生。

そこに娘より1歳ぐらい年上の女の子が、タタタタタタと走ってきて、芝生にのぼったそのとき、

「入るんじゃないよ、ボケ!!!」
と、その子のお母さんの声がして、

「字が読めないんだよ・・・」
と、小さな声で後ろから囁くお父さんの声が聞こえた。

そばにいた母親にこの話をしたら大笑いして、面白いからブログに書いて、と言われた。

私はそばで聞いていて、
ボケ、という言葉は使ってほしくないなぁと思った。

なお、この手の話はよくあって、
「叩いちゃっ、だめでしょ!」
バシッと、子供の頭を叩いてしかるお母さん。

あなたが子供を叩くからその子もお友達を叩く、、、など

私たちお母さんは気をつけようね。
σ(^_^;)