月別アーカイブ: 2012年10月

さようなら、こどもの城

今日はべべの栄養相談をしに、こどもの城へ。

「せっかく来たから、身長と体重を測ってみる!?」
と聞かれたので、ぜひ!とお願いしたら、体重も身長も殆ど伸びておらず、相変わらず小柄なべべ。

がっくり。
7キロは超えたかと思ったのに、まだ超えていなかった。

ここのスタッフの素晴らしいところは、そんなことより、べべの様子を見て「すごい、すごい」と娘が出来ることを数えて褒めてくださるところである。

たいじゅうしg私に対して栄養士さんが、私の離乳食の与え方とべべの生活リズムを聞いて、曰く
「カロリーが足りない!」と。

べべは歩くようになって、運動量が多いので、カロリーをもっと与えた方が良い、と
マヨネーズやバターなどの油分を用いたお料理を(少量なら)作って、と仰る。

それで、もう1歳になるのだから、塩分をそれほど気にしなくていい、と仰って
餃子やハンバーグなど解禁になった。

げ・・・
ベベちゃん、もう赤ちゃんじゃないの!?

と、ちょっぴり寂しかった。

ところで、タイトルに戻るが、私が妊婦時代からお世話になっていた「こどもの城」があと2年で無くなるそうだ。
栄養士の太田さんなどみなさんに「さびしいです!」と言ったら、「でも、あと2年あるし、それにお母さん(私のこと)、育児休暇中でしょ!?保育園にいれたら、ここには来る暇なんて無くなるわよ~(笑)!」とのこと。

そっか・・・。
私、会社に復帰したら、もうこうやって栄養相談に来るような、のんびりしたことはやっていられないんだなあ、と、なんだか、ちょっと悲しくなった。

思えば、そろそろ、会社にもホントに復帰する日が近づいてきて、今日の夜などは、会社に連絡のメールを打っていたら、だんだん、職場のことや、みんなの顔が目に浮かんできて、仕事モードに(ほんのちょっぴり)なった。

時間は有限である。
今の時間を大事にしよう!と改めて思った今日だった。

渋谷で自宅ランチby宅配

近頃ハマっている自宅ランチby宅配。

これまで〝お招きするからには手料理を〟と思っていた私も、さすがに最近は体力的にかなりキツく、それ以上に赤ちゃんが足元に絡まりついてきて、台所に立つことが非常に困難で作ることが出来ない!!

いままで楽しんできた外食も、だんだん動き回るようになってきたベビーを連れて、は、なかなかしんどい。

ということから、生後2カ月のベビーを産んだ友達が「宅配でOKだよ」と言ってくれたので、彼女と一緒に近所のサルバトーレピザをデリバリーしてもらったら、これが思いのほか、美味しくて、ハレの日の感もあり、快適だったのでした!

 Ryosei-kun(2months)

 出産間もない彼女は自宅からタクシーでわが家まで来てくれ、終始リラックスの様子。べべも自宅のために寛いで遊んでいるように見えるし、これはなかなかいいなあ、と、これからは無理しないで宅配でのランチをしよう、と思いました。

 でも、毎回ピザは飽きる・・・ということで、他に美味しい宅配はないかな~と探し、兼ねてから噂の代官山フレンチ「スリジェ」のランチを今日は友達の家で頂きました。

 950円~
※上記に友達が具だくさんのスープをつくってくれ、美味しく頂きました。
 デザートはドイツ文化会館のケーキ(贅沢・・・)

 授乳ブレンドで名高いマリエン薬局のお茶

 ベビーたちは元気、元気。

こうして、今日もママとベビーの穏やかな時間が過ぎていく。

(※なお、ブログの写真だけをみると、とっても優雅なママランチですが、実際の現場はいざ皆で食べようとすると、誰かの子供が泣き出したり、起き出したりして、食べる時間を捻出するのが一苦労。この日も友達Yちゃんは片手にベビーを抱えて寝かしつけながら、片手でスプーンを口に運んでいました。赤ちゃんがいると、ゆっくり食事することは難しいです。それでも、改めて写真を眺めると、ベビーたちが可愛くて、苦労が飛んでいく気がします。)

心の平安

「あっという間に一日が終わるでしょう!?」
とは、子育て中によく言われる言葉である。

しかしそれ以上に、他人から頻繁に言われることは何かといえば、

1)「可愛いわねえ!!」というベビーへの賛辞と

2)「大変ねえ」という私への労いや同情の言葉だ。。