梅雨の工作・あじさいに願う子の成長

娘の世話はしている私だが、ふだん全く遊んであげていない私。私は、子供と遊ぶのが、すこぶる苦手である。

しかし、先週起こった娘の大事件を癒すため、先輩ママの助言で1日30分は子と遊ぶよう指導された。なんでも、精神科医の話で、子の心の健やかさを保つために必要な営みだという。

この30分は、お稽古や勉強を教えることは含まず、遊ぶ、ということがポイントだそう。

今のところ、言われてからたったの1日しか、実行出来てない。

それでも、娘と作った作品がコレ。

✳︎玄関に貼りました

あじさいです。

ストローで雨を作り、

薄紙で花を作り、

これは娘が単独で作ったカタツムリ。顔は左。よく見ると目が2つ、ちゃんとある。

夕飯はパスタにして、

今日はカワイからピアノが来た。

主人があったらいいだろうと、先週ひとりでカワイに行き、注文していた。。

子供のいる生活は、日常生活をぐんぐん変えていく。始まったばかりの小学校生活を、すこしでも楽しく、伸びやかに、大きくなれと、親は誰しも願いながら、育てている。