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「渋谷のラジオ」でラジオを初体験

今日は娘が学校を午前中で早退し、主人が娘を預かることになった。
彼女を職場へ連れて行く、という。
とはいえ、今日はラジオ出演の日である。娘、どうするんだろ?

夫「あっ!そうだった。どうしよう、そうだね、一緒にラジオ局へいくか・・・」

娘「ラジオ局ってどんなとこ?」

夫「渋谷のラジオ局は小さい部屋なの。離れたとこで(放映を)見てて」

娘「出れないの?」

夫「出れないよ」

正午過ぎて、携帯の渋谷ラジオアプリをクリック。

主人の番組は、12時から13時までの一時間枠である。
今日は娘がいるなら聴かなくちゃ、と、ランチはデスクで食べることにして、イヤホンをしながらラジオの会話を聞く。実は夫の放送を聴くのはこれが、2回目である。去年から番組が始まったのに、ラジオってなかなか身内であっても聴かないものである。
司会者は3人。うちの主人ともう一人の方とアナウンサーさんで、今日のゲストは二人。

なんだ、娘は入ってないのか、そりゃそうか、と思っていたら半ばになって、娘に話がふられ、娘の声がした。
おまけにずっと聞いていたら、子供の名づけの話になって、また娘の話になった。司会者の方、娘を入れてくれてどうもありがとう!

今日は思いがけない、棚からボタ餅の、よい社会勉強に恵まれたようだ。

「渋谷のラジオ」レギュラー出演

すっかり忘れていたニュースに、夫のラジオ番組がある。


「10月からレギュラー番組」と彼から去年、話を聞いた。今日まですっかり、聞き忘れていた。ひとえに、ラジオ、という媒体の特性と、FMすら聴かない昨今、どうして「渋谷のラジオ」を聞くだろう、と無意識に思ったようで、気にするのを忘れていた。

 今朝、それに気づいた。体調不良で、今日は娘と家で休んでいた。やることがなくなって、初めて思い出した。そういや、今日は番組オンエアの日だった、と。

 「今日こそ聴くね」といって、夫を送り出したら、にわかに芸人の奥さんになった気がした。芸人の奥さんは、みな、こんな感じだろうか。想像したら、気の毒だと思った。
 
 オンエア10分前、慌てて、iPhoneで「渋谷のラジオ」アプリをインストールした。正午から放送されるのである。ちなみに、ほかの曜日はどんな番組をやっているのかと、チェックしてみたら、土曜にタレントの指原莉乃 が「渋谷のさしこ」 をやっていた。フジテレビに出ている売れっ子が、なぜ渋谷のラジオに?---きっと、特別な事情があるに違いない。しかし、うちの夫に関していえば、なぜ出るのか私には未だによくわからず、かかる交通費と時間は無償で、完全ボランティアである。

 オンエア後、聞いていたら、司会者に相槌する夫の声がする。なるほど、盛り上げ役らしい。
 そして、聴き進めていたら、音声がつながらないというアクシデントが発生し、司会者は、うちの夫に話を振った。

 無茶ぶりされた夫は、素直に「はい。えーっとですね、今日うちの会社にまた問合せの電話があって」と、応えていた。偉すぎ。
 私は妻でもあるので、当然その話に聞き入っていたが、司会者がこれから、という山場で、その話をバッサリと切った。

 おいおい、これはリスナーをまったく無視した行動じゃないか?


なんやねん!!

 放送終了前の15分、というところで、傍らで臥せていた娘が起き、一緒にラジオを聴いた。

娘「・・・パパ、全然しゃべらないね」

私「・・・ほんとだね。ちょっとは(休んでる)私たちのこと、ネタで喋ってくれてもいいのにね」

 しかし私はここまで聞いて、やっとわかった。これは夫のレギュラー番組でなく、夫の奉仕番組であって、司会者である田中宏和さんのための番組だ、と。
 
 夫はなぜ司会者に仕えているのだろう。司会者の彼が好きなのか。はたまた、夫の傾聴力を鍛える訓練なのか。あるいは、この先に何か未来へとつながる営みがあるのだろうか。

 その答えは傍観者である私にはまるで分らないが、よく考えたら人生そのものが分からないことの連続なので、何はともあれ、奉仕だろうと何であろうと、渋谷のラジオを聴くことで彼の安否を知れたことに感謝することにした。

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渋谷のラジオ聞く方法

●渋谷のラジオアプリ
【iPhone用】
https://appsto.re/jp/Wydlbb.i
【Android用】
https://play.google.com/store/apps/details…
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