今朝、今夜はシュウマイ!と宣言したのは私だったのに、
いつもながら、上手な出来映え。
ささやかなわが家の写真日記である。
母の病、その後セカンドオピニオンを受けた。
医師はクリスチャンドクターで、専門は肝臓。10年以上、母の主治医だ。
結果、手術でお腹に針を刺し、菌を抜いて、抗生剤治療をしたら、治りが早い、と言われた。
そのため、今日の午前中に転院することになった。
今の病院は、絶対に手術しない方針だったことや、ベッドの用意可という結果から、主治医を頼りに、総合判断した。
午後から、お腹を診て、何も問題なければ手術。時間は未定。だがが、すでに体制は整ってると聞いた。
あとは祈るだけである。
ちなみに、心配する私たちを見て、癌じゃあるまいし死ぬわけじゃない、と主治医からはピシリと言われた。
裁判官のお話を初めて伺い、こんな生活なんだ、これが今の日本の司法なんだ、
と非常に深い学びがあった取材でした。
瀬木比呂志氏、鬱になった裁判官時代の話
日本人なら知っておくべきことが書かれているので、私の記事は読まずとも、瀬木先生の著書はぜひ読んでみてください。
城山三郎賞を受賞した作品はこちら:
「絶望の裁判所」より先に書き下ろした作品は「ニッポンの裁判」:
合せて読むと、日本の裁判の最新情報が手に入ります。年末年始の読書にも、超おススメ★