今月はIT業界で有名な石黒不二代社長を突撃。
この日、社長はなぜか質問途中で笑い出されたため、思わず、
「私(の質問)、何か変でしょうか?」と伺うほど、
和やかな取材をさせて頂きました(記事こちら)。
以前パーティーでお目にかかったときは話しかけられなかったけれど、
今度そんなチャンスがあれば、真っ先に飛んでいきたいと思います!
なので、会社の人にチョコレートは配らなくても良い。
だけど、配りたかったら、配っても良い日が先週金曜日だった。
昨年末に営業部へ異動になった私は、ふだん話す機会のない周囲へ好意を示そうと、
私の前後四人に渡すチョコを買った。
しばらくして、周囲の誰かが見、
「僕にないんだ…」と思ったらかわいそうと勝手な想像をし、
私の周囲の定義を3メートルに延長し、同じ座席の島に座る営業マン全員分を買うことにした。
追加購入7個。
先週渡したら思いのほかにぎわった。
和気あいあいとした雰囲気を貰っただけでも配った価値があった、と思えた。
そんな自分を発見し、私もオトナになったものだと感慨深かった。
同僚女子は今日配ると言っていた。
アフターバレンタインもなかなか侮れないイベントだ。
今日まで職場はまだまだ活気づく模様である。
今朝4歳児クラスのお部屋に入ると、
ベソをかいた女の子が先生に抱っこされていた。
見たら、先日妹が産まれたばかりの子だった。
確か昨日が産院からの退院日だった。
ママ、帰ってきたの?
と聞いたら、力なくうなづいた。
きっと帰宅したママが独占出来なくなり、
寂しくて泣いてるんだな…
と、容易に想像がついた。
うちに何時でも遊びにおいで
と声をかけて、部屋を去った。
駅へ向かう途中、見知らぬ男の子が、
「あっ、べべちゃんのママ‼︎」
と叫んだ合図で、挨拶を交わす。
学年別だと親の顔も分からないし、
ましてお父さんの顔は更に分からない。
ただ朝はお父さんが見送りの家庭が少なくない。わが家も本来は夫が朝の担当。
しばらくすると、娘のクラスメイトのパパが、ママチャリを走らせていた。
あの子のお父さん、
ああいう人なんだ
と、遠くからぼんやり眺めた。
たしか、海外出張が多いとあの子のママが言ってたな…
そんなことを感じながら
みんな頑張ってる姿に背中を押され、
駅へ着く。
2016年最初のインタビューは、もうすぐオリンピックなので
スポーツ選手マネジメント会社である、株式会社スポーツビズの山本雅一社長のワークライフバランスのインタビューです!
実は5年以上前から、山本社長のご活躍話を噂で聞いて、いつか話を聞きたいと狙っていました。
Fさんのおかげで初訪問でき、お時間も拝借することが出来た次第。
起業のきっかけや、家庭の話はビジネスマンには参考になるかも☆
良かったら(無料会員制が手間ですが)読んでみてください。
“スポーツで飯を食う”社長の仕事と家庭の両立法