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sakurako について

Sakurako,a business working woman who live in Shibuya,Tokyo.

はたらいて、笑おう。

今日は今年最後の国内出張で、静岡へ行く。
新幹線に乗車すると、座席が1番だったので、目の前の広告が目に飛び込んできた。

「はたらいて、笑おう。」

いいじゃん、今の自分にぴったり。ウットリした。

座席に座って缶コーヒーを飲んでいたら、夫からメールが来た。
「べべ(娘、仮称)も応援してくれている」


“けさないでください みんなへ リングケース”

そういえば今朝夫が、「まず会社に行ってから、それからべべを保育園へ連れて行く」と言ってた。会社の白板に書いたんだな…。

家族みんなが、リングケースのグレースを応援してる。
今のところ、それは実に楽しく、夢がある。

渋谷区民保養施設・ニノ平渋谷荘の箱根旅行

ママ友家族とわが家で、箱根のニノ平荘へ一泊しに来た。

洗面所で私がふんふん言いながらコンタクトを取っていたら、TOTO(トートー)の蛇口を見て夫が、

「これ、僕のデザイン。もう、20年ぐらい前かな」

と言った。

へぇー。

今も世の中に出回っていて、利用者に使われていて、うれしかった。

良かった。

祝キックスターター成功!応援ありがとう!!

米国クラウドファンディングサイトKickstarterにて商品化挑戦中のリングケース「グレース 」が、昨日の午後に目標額へ達し、プロジェクト成立が確定となりました。

(お申込みは〆切まで継続して受付中)

書ききれない感謝を申し上げると共に、この数日この話ばっかりですみませんでした。
初めての挑戦に、何をどうすれば?と毎日変わるサイトを見ていました。

購入は外国サイトゆえに海外の方々がツイートをたくさんしてくださっていました。

それが、日本のメディア(テレビ東京、産経Biz、Engadget)で取り上げて頂いたことを機に、日本の方にも知ってもらえました。選んでくださり、取り上げてくださったことを心から感謝します。

全ては時が止まるような一瞬の体験のために
「結婚によって、人はより素晴らしい人生に出会うことができます。
プロポーズとは、その眩い人生のスタート地点に立つための儀式と言えるでしょう。
そんな大切な一瞬を素晴らしい思い出の瞬間にするロマンチックなリングケースをお届けします」
Hirokazu Tanaka

「指輪というのは思いの詰まった贈り物です。もちろん従来の様式美もあります。
しかし大切な人にあと”ほんの少し”でも「何か工夫したい」「驚いてもらいたい」「喜んでもらいたい」そんな素敵な思いの選択肢になろうと作り上げたGraceは決して忘れることのない一瞬を世界中に届けてくれると思っています」
Ryo Maruyama

※テレ東の美人アナとWBS撮影の合間に
(左 Hirokazu Tanaka、右 Ryo Maruyama)

今後ともチームF!VEをよろしくお願いします。

広島出張

NTT西日本主催の展示会があり、説明員として、初の広島出張(一泊)を敢行した。

昨夜はリーガロイヤルホテルの広すぎる部屋でのびのび!

あれこれやる気で水着も持ってきたが、さすがにプールへ行く元気まではなかった。

明けて今朝。

夫に電話したら、外で娘と朝ごはんを食べていた。まただわ…。

私が作り置きしても、外食を楽しむ彼ら。娘はお陰で私が留守で楽しいらしい。

でも、朝、彼女と話したら、ママがそばにいないと寝れないよ、と言っていた。

ありがたや。

広島の美しい景色にも感謝しつつ。

北城恪太郎、日本IBM最高顧問の格言

先日、北城氏のインタビュー記事を読んだ。というのも、彼の代理人が、12月の桜子インタビューゲストなので、考え方を学んでおこう、と思ったわけだ。

北城氏はクリスチャンというのは知っていたが、信仰告白(洗礼)は、社会人一年目のクリスマスイブだそうで、同じく受洗した女性が、彼の妻になった、というのは初耳だった。いい話だ。(人´∀`).☆.。.:*・゚

彼が、聖書を人生の土台にしたのは、次の発言で知った。
「一度しかない自分の人生を自分の考えで生きることもできるが、自分は変わることのないものに支えられて歩んでゆくべきと考え、それまで神の存在を感じていたために、就職した年のクリスマスイブに洗礼を受け、同じ日に洗礼を受けた女性を妻として、なりました」

それで、北城氏は社会人としてトップに上り詰めた。いったい、どんな仕事や、どんな考え方を持てば、そうなれるのだろう。
彼の考え方を読むと、人生で大切な3つをあげていた。

①世界を変える(自らの賜物を生かす道を自ら探し出して人類に福祉に貢献する道を考える)
②難しい道、難しい仕事を選ぶ勇気を持つ(それによって自分の可能性を高めることができる)
③前向きに

そんな彼は、ある場所で、こんな問いを若者に投げていた。

「人は何のために生きるか?」

パッと見、青臭いセリフだが、答えは実に難しい。
私のインタビューではゲストには必ず、最後にこの問を投げている。

「人生とは〇〇である」の〇〇を埋めると、何だと思うか?

これを言うと、ハッとした顔をされたり、苦笑いされたり、唸られたりと、反応は様々だ。そして、答えに詰まる人も少なくない。
そんな中で、割とスラスラ答える人に限って仰るのは、ゲーム、だ。
人生はゲームのようなものじゃないですか?、と。

これに対して、北城氏の答えは、記事を読む限り、次の通りだった。

「私は、人生の目的とは、自分に与えられた能力を最大限に生かして、“人の役に立つこと”、そして“社会に貢献すること”だと思っています」

こういう実感を持って働ける人は幸せである。
老若男女問わず、その人がどういう立場であろうとも、そういう仕事が与えられれば実に素晴らしい。

パトリック大人買い

仕事を頑張る夫にPATRICKの靴を何足か買ってきた。

帰ってきたら喜んでもらおうと玄関に靴を並べた。

娘が、勝手に400円で領収書を書いていた。

一足百円かぁ、、、、

可愛いなあ。

卒倒!インディ王者・佐藤琢磨の7年越し不倫

佐藤琢磨氏に聞く、桜子インタビュー


2年前「仕事と家庭の両立」をテーマに佐藤琢磨さんと対談した私は、週刊新潮のリークにショックを通り越して、卒倒しました。雑誌を即購入して読みましたが、まとめると、以下の通り。

・7年前から現在まで不倫進行中
・奥様にはだいぶ前にバレている
・離婚協議中(子供とは離れたくない、と強く希望)

ということは、取材時は当然そういう状態だったわけで、うーーーーーーーーーーーーーん、そうだったのか・・・、と思わず天を仰ぐ。

「そういえば、あの時…」ということが、取材中あったかはさておき、私は「仕事と家庭の両立」をテーマに、この2年ビズコンパスというサイトで、先駆者たちのリーダーインタビューをしています。もちろん、どうやって仕事も家庭も大切にできるか?ということを、期待の眼をもって、質問し続けているわけですが、それは幻想なんだろうか。

実際これまでリーダーズインタビューをやってきて、「英雄色好むは本当だよ」と、あれこれを暴露してくれた社長も、正直いました。

でも、それはやっぱり、そういう人もいる、と信じているわけで。

仕事がデキて、家庭も大切にする、というのは、本当に難しい
のかなあ…。

とりあえず、うちのデキる旦那に目を光らせておくか、と思った瞬間でした。