さようなら、こどもの城

今日はべべの栄養相談をしに、こどもの城へ。

「せっかく来たから、身長と体重を測ってみる!?」
と聞かれたので、ぜひ!とお願いしたら、体重も身長も殆ど伸びておらず、相変わらず小柄なべべ。

がっくり。
7キロは超えたかと思ったのに、まだ超えていなかった。

ここのスタッフの素晴らしいところは、そんなことより、べべの様子を見て「すごい、すごい」と娘が出来ることを数えて褒めてくださるところである。

たいじゅうしg私に対して栄養士さんが、私の離乳食の与え方とべべの生活リズムを聞いて、曰く
「カロリーが足りない!」と。

べべは歩くようになって、運動量が多いので、カロリーをもっと与えた方が良い、と
マヨネーズやバターなどの油分を用いたお料理を(少量なら)作って、と仰る。

それで、もう1歳になるのだから、塩分をそれほど気にしなくていい、と仰って
餃子やハンバーグなど解禁になった。

げ・・・
ベベちゃん、もう赤ちゃんじゃないの!?

と、ちょっぴり寂しかった。

ところで、タイトルに戻るが、私が妊婦時代からお世話になっていた「こどもの城」があと2年で無くなるそうだ。
栄養士の太田さんなどみなさんに「さびしいです!」と言ったら、「でも、あと2年あるし、それにお母さん(私のこと)、育児休暇中でしょ!?保育園にいれたら、ここには来る暇なんて無くなるわよ~(笑)!」とのこと。

そっか・・・。
私、会社に復帰したら、もうこうやって栄養相談に来るような、のんびりしたことはやっていられないんだなあ、と、なんだか、ちょっと悲しくなった。

思えば、そろそろ、会社にもホントに復帰する日が近づいてきて、今日の夜などは、会社に連絡のメールを打っていたら、だんだん、職場のことや、みんなの顔が目に浮かんできて、仕事モードに(ほんのちょっぴり)なった。

時間は有限である。
今の時間を大事にしよう!と改めて思った今日だった。