八月の読書

■中国ビジネスはネーミングで決まる
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中国でビジネスやるときには、絶対に中国のお友達がいないとダメだな、という当たり前のことを改めて感じさせられた本。「キミ、そりゃ、当たり前だろ!?」って誰しも思うだろうが、この本にはなぜか日本の大手企業がネーミングに失敗している例が幾つも?あるのである。

パレアナの青春
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少女パレアナの続編。訳者が村岡花子のため、赤毛のアンと読み違えそうになるが、アンよりもパレアナは地に足がついている。ハッピー度★★★★★

■起きていることはすべて正しい
32170181.jpg 勝間和代本。
最近twitterでの勝間和代と広瀬(歌手)のやり取りが漫才のようで面白いらしい。
と、それはさておき。勝間さんの本は読むとやる気になる所もあるけど、何かどこかがひっかかるというか、異物を飲み込んだ感じになる。ちょっと納得できないんだよね。なんでだろうね。

ほつれとむすぼれ
田口ランディ。神様はいますか? (新潮文庫)の方が俄然、面白かった。ざんねん。

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