月別アーカイブ: 2016年7月

夏の軽井沢・日曜学校こどもキャンプ2016

去年に続き、今年も母子で参加した二泊三日のこどもキャンプ。

 
女友達2人が来てくれ、大人3人にこども1人で向かう。

私は子供の面倒と大人トークの両立が出来るので気楽だった。

行き、ランチを軽井沢駅前の良さげなお店でアフタヌーンティーをする。

4時から受付、半からクラス開始。

まずは名札作り。去年、名前を書いてもらった娘は、今年自分で名前を書いていた。  

  
DAY1。

二日目は、鳥の声に起こされて娘4時半起き。

朝食前にとうもろこしの皮剥き。

 
食後はバスで遠足。

  
 夜は日曜学校の先生によるお芝居を見た。去年よりも今年はさらに迫真の演技で面白かった。
最終日は、朝の集いで歌を歌う。

 
その後、工作。パパに作ったよ。

  
自分で書いた『パパに』の3文字。

帰りたくないと別れを惜しむ娘と共に、今年も参加できたことに感謝。

いじめられっ子の体験談~イジメを乗り越えて

先日書いた幼児のイジメ問題を考える

その後、保育園の友達Aちゃんからのイジメは続き、
娘は「可愛くない!」と連発されると言っては、しょんぼりしている。

先週末はとうとう怪我をさせられ、足に生傷を作って帰ってきた。(先生からは謝られた)
そして今朝は、「Aちゃんがべべのことを大嫌い!と言うの・・・」と、
開口一番訴えてきたので、わが娘ながら大変な試練を経験しているなとかわいそうに思った。
朝イチにそれ言うって、相当つらいかもだよね?

イジメは社会勉強の一つであり、人との軋轢は成長していく上での通過点ではあるが、
聞く親の胸中は痛む。
幸い娘は、性格が明るいので、きっと乗り越えてくれると信じ、励まして通わせているが
正直、私のメンタルの方がやられそうで、萎えそうだ…。

頼れる友人に相談したら、昔いじめられた経験を話してくれた。
(ちなみにその子は外見上はとてもいじめられた過去があるとは見えないオシャレで素敵な女性)

その話はとっても良かった。
もし悩んでいる人がいたらと思い、ココに公開することにした。

 *                *                   *

「私は小さい頃にいろいろ葛藤し、じゃあ自分が他の子に意地悪できるか考えたとき、
意地悪するならされる方がいいや、って。それなら自分の守り方を見つけようと思ったよ。

ある日親戚に、笑顔が素敵なのねと言われて、その日以来笑っていようと思ったの、覚えてる。

ま、そのおかげで何やっても怒らないってよく言われて、
お弁当を校舎の3階から食べているお弁当を良く落とされたけど(笑)

でも、笑っていたら、6年たち、また3年たち、次の3年にはだんだん良くなってきた。
人生は自分で作り上げていく作品みたいだよね。」

 *                *                   *

私、めっちゃ感動した。

「魂が旅立つまで、たくさん泣いたり笑ったり悩んだり、一生懸命生きている証拠だよね」という彼女には
いつも学ばせて頂くことが多く、今朝は彼女に相談することで、気持ちを浄化してもらった。

誰が可愛い、とか、可愛くない、とかいう議論を小学高学年や中高生がしているならともかく、
4歳でこの議論に登る娘の住む世界はあまりにも狭く、悲しいことである。

友達は、うちの娘より、その子の方が心配だと言っていた。

なにはともあれ、世界は広い。その価値観に縛られず、乗り越えていってもらいたいものである。  
    

赤道にポケモンがいるか確認できる唯一のアジア人

それが、世界最高峰のヨットレースにアジア人で初参戦する、白石康次郎氏だ。

4年に1度開催されるオリンピックならぬ、世界1周単独無寄港ヨットレース(2016年11月6日~)『vendee globe』(ヴァンデ・グローブ)。日本ではあまり知られていないが、世界全体でみればツール・ド・フランスを超える注目度と言われ、観戦者はスタートとゴール地点にそれぞれ約100万人が集う。

今年、空のF1で有名なレッドブルの室屋選手が優勝したが、これに続き海のF1の舞台を、日本人としてはもちろんアジア人初で参戦する、日本の白石康次郎氏。

  49歳、太陽みたいな人。

※ヴァンデとは、フランスのヴァンデという場所の地名で、そこから出走が決定している艇は、わずか20艇。その完走率は55%(前回実績)。

※日本では無名なこのレース、単独無寄港で世界一周した人はこれまで200人ほどで、この数は宇宙飛行士よりも少ないそうだ。

このレース、事前の準備が勝敗を左右するほか、安否に多大な影響を与えるらしく、出場後の今も機材が必要な模様。足りない分は一口1000円〜でクラウドファンディングでただいま募集中。支援はこちら

  
(応援よろしく)

と私にウインクしたように見えた。(え、それは違う?!)

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記者クラブで面白かった話はいくつかあるが、印象深かったのはまず、白石氏の明るさと飾らない人柄だ。こんな人が友達でいたらいいなと思わせる魅力があるが、その笑顔を眺めていると、この人がもし死んでしまったらどうしよう、と不安な気持ちにもなった。

だが、彼自身はこの出場は30年越えの夢で、

「僕の中では『男の夢』。妻からは世界一周して何になるの?と言われ、すみません、としか言えない」と苦笑しつつも、「でもやりたいんです」とキッパリ述べていた。

私は彼の話を聞き、第一次南極観測隊の越冬隊長を務めた京大の西堀栄三郎氏を思い出した。

西堀氏は子供の頃に南極に行きたいと志し、アメリカ留学時に南極へ行ったことのある人を探して夢を叶えた人だ。著書「石橋を叩けば渡れない」の中に次の章立てが展開されている。

○若いころの夢はいつか実現する
○人間は経験をつむために生まれてきたんや
○はじめから役に立つ研究なんてあるだろうか
○南極へ何のために行くんですか   etc.

きっと白石氏も、何のためにヨットに乗るんですか、と幾度となく聞かれただろう。だが彼は、ヨットで人生が豊かになった、と言い、私はこの発言にドキリとした。

私も世帯を持つようになってから、その言葉を多用している。
白石氏にとってのヨットは、きっと私にとっての家族であり、衝撃的なものだったのだ。

挑戦やアドベンチャーについて、日本はその危険性や意義を問う声が多く、理解が少ないが、欧米ではそこに価値があると意義を認め、結果がどうなろうともよくやったという賛辞がまず贈られ、勇気を称える土壌がある。
そのため、最後にこの3人の言葉で話をくくっておく。


人間というものは、探究心とでもいうか、そういうものが心の奥底にムラムラと出てきて、
誰に命ぜられるということもなく、一生懸命になる。私の場合でも、研究して、
それが一体何のためになるのか、といわれたら、別にお国のためになるとも、
人類のためになるとも思わず、とにかく夜通しまでしてやった。
・・・人間というものは、そういう本性のために動くものであって、
私はこの本性というものは、非常に尊いものだと思っている。(西堀栄三郎)

自分がわずかなことしか知らないということを知るために、
多くのことを知る必要がある。(モンテーニュ)

人類は、いわば不断に学ぶ唯一の存在である。(パスカル)

白石氏の挑戦に神様のお守りがありますよう、そして必要な資金が満たされますように心から祈る。

夫の誕生日

 今年もあらたに誕生日プレートが加わった。

 
今日は奇しくも、私の友達が急遽遊びに来てくれたので、四人でお祝い。

今年も夫の誕生日が来て、本当に良かった。

神様、あと一年もまた夫の命をよろしくお願いします。

7/26東証マザーズから東証一部上場へ!BG野村秀輝社長インタビュー

一昨日、東証マザーズから東京証券取引所市場第一部へ上場市場変更することを発表した株式会社ビューティーガレージ。理美容・エステ機器を販売する同社のトップは、私が以前広告代理店でバンコク駐在にしていたとき、インドネシア駐在で現地法人代表だった先輩です!
hideki_nomura (※社内展示品を見せてくださった時。やや表情固め?)

その会社はもちろん創業者が違うわけですけれども、今回は先輩自らが興した会社がさらに成長、という知らせで、大変驚くと共に喜ぶ私です。野村先輩(社長ブログ)本当におめでとうございます。

■そんな野村社長の人柄とワークスタイルに迫りました!
理美容業界の革命児ビューティーガレージ野村社長のワークライフバランス

先輩、ぜひお祝い記念にシエラを特別価格で次回販売してください…。

シエラ ビューティーガレージオリジナル商品オーガニックシャンプー

ビューティーガレージオリジナル商品オーガニックシャンプー

それはさておき、知り合いで喜ばしいことがあったニュースは本当にうれしく、
同社のさらなる発展を益々期待しつつ、社長の健康とご多幸を心よりお祈りしています。m(__)m

東京ディズニーランド4歳の夏に初デビュー

先週、わが家は田中家初のTDLデビューを果たした。
娘よりむしろ、私の方が待ち望んでいたかもしれない。
私の周辺では、子供が誕生するとすぐハワイやディズニーへ行く家庭が多く、私はちょっといいな、と思っていた。

が、うちは主人と相談しあった結果、ハワイに行っても苦労するのは親、とか、ディズニーは幼くしていっても泣く子が多いという噂を聞いた、という情報により「身長100㎝超えたらネズミーランド」と決め、今月やっと達成したため(ついでに主人がチケットを頂いたため)決行した。

で、いつ行くか、ということについては7月20日を選んだ。
この日は曇り空で、園内は混雑していなかった。また結果として翌日も翌々日も雨天により、この日は最善の日だった。

 *    *    *

<持ち物> これがかなり重要なので、忘備録のために記しておく。
・レジャーシート 
・ペットボトル(お水や水筒なら持参OK)
・ちょっとした小物お菓子

※レジャーシートはエレクトロニカルパレードで下に敷く。レジャーシートを持って行っていいとは思わず、私は事前下調べで知った時、とても驚いた。

ということで、それらを忍ばせて、朝8時半の開園10分前に到着した。

入園後、まずはファストパスのあるモンスターズインクを通る。
今なら並ばず入れると聞き、私は家族をその列へ誘ったが、娘がヤダとさっそく反発してきた。怖い、と言う。娘が主役なので、私だけがしぶしぶ立ち退き、「飛行機がいい」というので、トゥーンタウンへ向かう途中のスタージェットに行く。

すぐ乗れたが、大人の私でも高所は怖かった。当然娘も怖かったらしく、終了後は身を固くして、怖かった、つつけば泣きそうな顔になっていた。

それで、気分を取り直し、ミニーの家や、グーフィーの家を見に出かけた。ミニーの家は、私には何の面白さも感じなかったが、ピンクの家や、可愛らしい感じは、娘の乙女心にかなりマッチしたらしく、この後2回も再訪した。

 
※途中、持参した白雪姫の衣装に着替え、ジャングルクルーズなど。

夕方、事前に公式HPから予約したレストランで、ディナー。
   
娘が一番気に入った場所はミニーハウス。可愛い、と喜んで3回も来させられた。

お手洗いの自動ハンドソープ、上手に手を差し出すとセンサーが感知してミッキーの形になる。
こんなものにも喜んでいた。
 

エルサ、ハチ公バスを待つ

今日は代々木体育館でアナ雪のアイススケートショー。  

朝からまだ?まだ?と言い続け、やっと本番は間もなく也。  

バスで同じく、アナ雪を観に行くご近所さんに出会う。この時間帯に乗る家族の目的地は同じである。

*現地にて
  
お友達と合流。打合せしていないのにお友達がアナで、娘はエルサの仮装。息ぴったり?!

   
 
それなりにとても楽しいショーでした。

お風呂場リフォーム・3日目

昨日は写真撮るほどではなかったが、今日は見事にここまで完成していた。

   
 
マンションの窓は共有部なので仕方ないにしても、あっという間にここまで綺麗に。

  
すご〜い!!

娘、大喜び。

あと、数日で銭湯通いも終了の兆しである。

お風呂場リフォーム1日目

よりによってこんな暑い日に、フォームを開始した我が家。

こうやってみると、窓が板で仕切られているせいか、狭っ、という感じ。。 

でも、板がないと典型的な日本のマンションのお風呂広さかと思う。  
 バス選びから何まで主人に任せたので、夫のチョイスに期待!

超楽しみ。