日別アーカイブ: 2013年6月20日

3歳と1歳の女の子

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べべ、何歳?

と聞くと、いっしゃい(一歳)と答えるようになった。

今日は来月4歳になる女の子に可愛がってもらって、2人は仲良く手をつないだりして1日遊んだ。

夜、自宅で
『どうしてお腹が減るのかな〜♪』
の歌を、おそらく歌詞の意味も分からず歌い始めた。

『母さん、母さん♪』
と余りにも上手に口ずさんだので

彼女の大好物のバナナとウインナーをあげたら、パクパク食べた。

うっとおしい。

今夜最後の話しは、ちょっとガッカリな内容で終わる。

今日、娘が3~4歳と思しき女児に「うっとおしい。」と言われた。


がーん。私の大事な娘が、うっとおしいって言われた・・・・

と、その場から娘を抱えて逃げたい気持ちとは裏腹に、
私はその様子をじっと遠くから見ていた。

べべは、まだ産まれてから一度も「うっとおしい」という言葉を聞いたことがない。
今日初めて聞いたから、意味がわからないはずだ。
どういう反応をするだろう、と見守っていたら、雰囲気で察したのか、
しばらくしたら、べべは違う場所へ、たったか走って行った。

(ほっ)
としたと同時に、
うっとおしいと発言した女児にビックリ。

(※一応、背景を説明しておくと、おままごと広場を独占していた女児の陣地に、娘がテクテク3回ぐらい駆け寄ったため、そう言われた。)

(ま、子供の言うことですから・・・)
と、思いつつも、このオトナ発言には脱帽。
この子が知っているってことは、日頃、ママがそう言ってるのね、と早合点してしまった。

実際、どうなのかはしらないけれど・・・

でも、育児をし始めてから、3歳~4歳ぐらいの女児の残酷さに驚くことが少なくない。
以前、インターナショナルスクールの子が賢くふるまっていたこと以上の現場もみている。