
当たり前?
当たり前?
周りの人はよく見ているものである。
昨年末に結婚して以来、私は今まで通りの生活を送っている(つもりだ)が、
周りは気にかけてくれるものである。
先日、ある会議の前にプロジェクターの設定をしていると、
既婚男性が、私を見て言った。
「どう?そろそろ疲れが出る頃じゃない?」
私は全然そんなことを考えていなかったので、
よく気がつくなあ、と感心したと同時に、
そうか、私はそろそろ疲れてもいい頃なのか・・・と思った。
そして昨日礼拝後、クリスチャンのM夫人が私に言った。
「環境が変わったんだから、あんまり無理しないでね」
そうしたら、急に自分は頑張っているのかなという気がして、
暗示にかかったのか、夕食を作り終えたら、熱が出た。
夫と一緒の食事をぜんぜんとれていないことも、
精神的に拍車をかけたのか、私はベッドの中で思った。
「おかあさーん・・・!!」
ここ最近ブログで結婚の話ばかりして本当に申し訳ないのだが、
それくらい生活が激変して、私は毎日色んなことを教わっている。
改めて、結婚というのは、女性にとって、
すごい大きな革命だと思うのだ。
(男性がどうなのか知らない。誰か教えて)
もともと、私はこんな転換期を迎えるとは思ってもいなかったから、
心構えが全然できてなくて、
結婚してから色んなことに刺激を受けている。
今はその始まりだから、書きたいことは山ほどある。
それはつまり、
一生シングルかも、と思っていた女性が、
急に既婚者の世界に入って、
今までシングルウーマンの目線で世の中を見ていたのに、
急に妻のメガネをかけられて、
なるほど、既婚者はこういう世界を見ているのか、と
驚かされると同時に、
視点が変わると、世界はこうも変わるのか、と思った。
そして、多様化する社会での女性の生き方について、
今まで以上に多様な思いを交錯させている。
つづく。
いつも一人でご飯食べてます。
そんな私にキャサリンが、三越のフルーツをいつも「食べなさい」と昼食時に分けてくれます。感謝。
・・・。
今日は渋谷にまつわることが3つあった。
<その1>
会社のT部長に、「渋谷、どう?」と質問された。
結婚したことを知っているT部長は、
新しい生活を気にかけてくださったのだろう。
えーっとですね、と私が何かを言おうとした瞬間、
「俺は行く機会はないなー」と言い、
たいして関心なさげだったので、この話は、
今日は寒いねレベルの話だと理解した。
<その2>
会社の帰り、銀座線の虎ノ門駅で、かつての同僚と偶然会った。
彼は私より年上で、話していたら二人とも渋谷区民であることが
分かった。相手の住まいは゛松濤゛である。
「うわあ、いいとこですねー」と私が目を細めたら、
「ワンルームマンションだよ」と照れて笑うので、
(ああ、謙遜していらっしゃる・・・・)と思ったら、
事実だった。そのあと彼はこういった。
「離婚したんだ・・・」
私は目をまん丸にした。結婚生活20年で離婚するって、
どういう心境だろう?あれは、ドラマの中だけの話じゃなかったんだね。。。
<その3>
歯医者さんで「田中さーん」と呼ばれた。
自分の事を言われているとは咄嗟に思えず、
In the middle of difficulty lies opportunity.
会社に戻ったら節分の豆を頂いた。
仕事が終わるまでは(ランチ我慢)・・・と言ってたら、お昼をhanaさんからご馳走して頂きました!
(>_<)スミマセン
イエスが数々の奇跡を行い、人々に神の国を伝えた期間はわずか3年半です。
しかも当時のイスラエル王国の領土は日本の四国ほどの面積です。
その中でさらにわずか12人を育てることに集中したということは、イエスがじつに小さな
ことに忠実だったかということが分かります。
つまり、イエスはその権威や力や能力に比べて、じつに小さなことだけに集中して力を注い
だということです。
大きなことをすれば大きな結果を得られる、と私たちは考えがちですが、それは神の国の戦
略ではありません。
いや、むしろできるだけ小さなところにリソース(原資)を集約し、一つ一つの成果を順に
上げていくときに、神の祝福があり、爆発的なプロモーション(昇進)が待ち受けているの
です。
聖書的な成功は、どんでん返しです。