
菅原文太の野菜デザート@渋谷エクセル東急
菅原文太の野菜デザート@渋谷エクセル東急
同僚に、資料をもらうとき。
「今日、誕生日なの。お願い・・・!」
と、訴えて至急資料を送ってくれとお願いしたら、
快く、作業をしてくれた。
誕生日、いつもなら仕事はしないのだが、
やっぱりするのもいいと思った。
同僚のメールに心も和む。
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お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
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こんな単純なことがうれしい私。
毎日はこういう積み重ねだよね??
ブログネタに全く事欠かない日々を送る桜子、間もなくアラフォーの階段を上ります。
そんな私の、先日あったノンフィクション。
ある企業の社長と街を歩きながら話をしていると、
ふと、ファッションビルが目につきました。
私はそこに用事があったので、ほんのちょっと、とお願いし、立ち寄ってもらったところ、
そのまま、ふたりで店内をウィンドウショッピングする流れになりました。
そして、ふと、その社長がある服を指さして、言ったのです。
「ねえ、これ買ってあげるから脱がさせて」
耳を疑うセリフです。
私は一瞬、黙ってしまいました。
彼が指さしたのは、女性物のキャミソールです。
私も20代なら、照れたりして騒ぐのでしょうが、
いい加減、いい歳した大人の女性です。
ここで騒ぐわけにはいきません。
冷静に、値札を見ました。
1500円。
「安っ!」
私は叫びました。
「私、1500円なの!?」
まさか、そう返してくると思わなかった社長は大笑いしました。
そう、何を隠そう、私たちが入ったお店とはUNIQLOだったのです。
「じゃあ、2枚買ってあげる」
「それでも3000円だよ!」
「じゃあ、ティファニーのネックレスはどう?」
「え!今度はマジレス??」
結局、この日はふたりで大笑いして、さよならしました。
笑う門に福来る、は本当です。
by桜子
現在、電通で掲げている生き残り戦略の柱
1)デジタル
2)グローバル(海外展開)
3)ソリューション (顧客企業の問題解決)
近年、電通はネット広告を強化。
09年、CCIを完全子会社化し、今年1月新会社「電通デジタル・ホールディングス」を設立。
7月には企業の経営戦略づくりから実行までを支援する新サービス「企業イノベーション・コンサルティング」を発表した。
電通常務執行役員談
「広告会社の役目は顧客企業のビジネスの問題解決。」
従来の広告手法(広告が作品性を持ち、一枚のポスターのデザイン力やコピー力で勝負した時代)が通用しなくなったため、「広告会社も、顧客企業の商品企画から販売まで、付加価値を生む流れのすべてにかかわるように変わっていく必要がある」
その、核にあるのは、クリエーティブの力。
クリエイターの力は、今の時代に大変求められる資質の一つだと思う
今日この頃。
「デザインエンジニア」--技術者とデザイナーの一人二役が融合した職種。
米国などでは少しずつ認知され始めたが、国内ではまだ少ない。
センスを問われる時代、「企業には美術監督、芸術監督が必要です(天野祐吉)」。
消費者は成熟し、イメージや美的な感覚も含めて企業を評価する。
「糸井重里さんは、『大工の棟梁』と言ってましたね。広告は変化し、消費者とのコミュニケーション全体を設計していくようなものになっていくだろうと。」(9/7朝日新聞夕刊)
「デジタル、ネットはあらゆるコミュニケーションのハブになるんだと思います」(博報堂執行役員談:9/13朝日新聞夕刊)
「自分が楽しいか、楽しくないか。それが一番重要じゃね?」
と、レオン課長。
これは、私が今から企画しようとしている案件について、
「お客様が困っているから、提案する」
と話したことに対するレスポンスである。
そうしたら、レオン課長が言ったのだ。
「ぶっちゃけ、お客様が困っているか否かよりも、
自分が、その仕事をして楽しいか、楽しくないか、
それが一番重要じゃね?」
それに対し、私はこう答えた。
「仕事が楽しいか、楽しくないか、なんて考えたこともない。
仕事だから、ただやるだけ。」
「え、それ、みんなそうなのかな!?(やや動揺)
そんなんじゃ、モチベーション、あがんねえだろ。
ちょっと、ブログで聞いてみ。」
皆さん、どうですか?
仕事を楽しくできたらいいけど、仕事って楽しくないよね?
お給料を頂くためだけだよね?
それってドライ過ぎるなあ、と思いつつ、
私にとって職場は憩いでなく、戦場である。
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赤坂