理想の妻像を聖書からみる

先日、パシフィコ横浜に出かけて以来、仕事について考えるようになった。

職場復帰はずっと遠い先だと思っていたのに、べべがあっという間に6ヶ月になったのだから、あっという間にその日はくるはずであり、私も準備が必要だ。

だが、本当に1歳を迎えないうちに職場を優先して良いものか。
わが社は3歳になるまで育児休暇をとれる制度が整っている。
3歳になるまで、手元に置いて育てる方が良いか。

神様は私になんと仰っているのか。

久しぶりに聖書を開いた。

「しっかりした妻をだれが見つけることができよう。
 彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い。

 夫の心は彼女を信頼し、彼は『収益』に欠けることがない。
 彼女は生きながらえている間、夫に良いことをし、悪いことをしない。」


しっかりした妻・・・。
どういう女性がしっかりしたと表現されるのだろう、と疑問に思いながら
ページをめくったら、こういう人、とちゃんと書かれていた。

「彼女は羊毛や亜麻を手に入れ、喜んで自分の手でそれを仕上げる。
 彼女は商人の船のように、遠いところから食料を運んで来る。

 彼女は夜明け前に起き、家の者に食事を整え、
 召使いの女たちに用事を言いつける。
 彼女は畑をよく調べて、それを手に入れ、自分がかせいで、ぶどう畑を作り、
 腰に帯を強く引き締め、勇ましく腕をふるう。

 彼女は収入がよいのを味わい、そのともしびは夜になっても消えない。
 彼女は糸取り棒に手を差し伸べ、手に糸巻きをつかむ。
 
 彼女は悩んでいる人に手を差し出し、貧しい者に手を差し伸べる。
 彼女は家の者のために雪を恐れない。
 家の者はみな、あわせの着物を着ているからだ。」

 ベベが泣き出したので明日の更新へつづく

あわせて読みたい関連記事