クリスチャン向けの小冊子をたまたま拾い読みしたら「四十路へのずっこけ恋愛道」という話が載っていた。筆者はどうやら独身女性のクリスチャンらしく、お友達数人との会話が紹介されていた。いわく、付き合う人がどんな人がいいかという、こんなお話。
「話題の映画を見たくても『それはこの世的だからだめだ!』って言われて、映画は『ジーザス』とか『塩狩峠』ばかりでもね~」
「風邪で高熱を出しているにもかかわらず、『主は癒し主!』とかいって、祈ってくれるのはいいけど、薬もくれない」とか「子供の名前を無理やり聖書から引っ張ってきて、ゴリヤテ君もこまるし、耶蘇と書いてヒロシと読みます、というのもね~」
「誕生日のプレゼントにこひつじグッズをもらってもちょっとうれしくないし~」
ウケた・・・。
サーバンツの古田会長みたいに羊コレクターならまだしも、確かに・・・。
ちなみに、私は、今一番ほしいのは「エルメスの手帳(色はピンク)」です。
超、この世的。