原口総務大臣との出会い

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昨日、総務省の「脳とICTに関する懇談会」に傍聴へ出かけた。

入室したら原口総務大臣席があった。

私は大臣席から5mほど離れた傍聴席に座り、会が始まるのを待っていた。テーマに惹かれて参加したのだが、辺りは関係者風な人ばかりである。駅のキオスクでは鳩山首相辞任のニュースが載っていた。
携帯で “大臣は今日はご欠席かしら?”とTweet(ツイッターすること)していたら、


「あ!席、間違えちゃった(笑)」

顔をあげたら、席を間違えたナマ原口総務大臣が目の前に現れた。

おおおwhitey_s6.gif

照れ笑いされたので、私も微笑みかえした。
英国ブラウン元首相といい、こういうことは、運がある。わたし、、、、実は原口一博大臣とは、大臣も驚きのご縁があるのだけど、それを伝える機会はあるだろうか。

と、ぼんやり考えていたら、それどころじゃなかった。

原口総務大臣 「えー、今日は記念すべきという日で・・・」 (※文言不正確)

とおっしゃって、白熱した懇談会には最後まで参加されていたが、終わるや否や、殺到するマスコミと共にドアの外へ消えていった。

この懇談会、「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」の傘下に位置し、発表内容は、わたし的にはホワイトスペースの議論よりも格段に楽しかった(すみません)。

〝お金を払ってもいい〝

と思えるような、
世の中で苦しんでいる人たちに 、ぜひ伝えたい!
と思う脳の研究話があったのだ。

これについては、後日、形を変えてアップすることとする。