ぐじゅぐじゅぺっ(1歳8ヵ月の歯磨き)

本日の特筆は、娘がぺっ、と水を口から出せるようになったこと。

私が洗面所で歯ブラシに磨き粉をつけていると、
自分にも歯磨き粉をつけてほしい、とねだるべべ。

チェックアップ、という歯医者さんで購入した歯磨き粉

これを娘の歯ブラシにお米粒ほどの分量をつけて、歯磨きすると
フッ素の効果があるという。
(ただし、毎日使わないと効果は出ないとのこと)

大人用歯磨き粉の代わりに、このチェックアップをほんのちょっと歯ブラシの先端につけてあげると、
満足げに口の中に入れて、歯磨きするふうである。
とはいえ、当然、ろくに磨けてはいない。

だけど、いい習慣である。

私は彼女の傍らで、カシャカシャと歯を磨いて口をすすいだ。

すると、水を出したとたん、
足元で声がした。

見たら、上目づかいで私を見つめて、
うふふ、とうれしそうに笑っている。

(あら、気のせいかしら?)
と思ったが、同じことをすると、またもや笑った。

私の口をすすぐ姿が相当ヘンなのか、
どうやら、娘のツボにハマったようである。
繰り返すたびに、彼女は笑い声を出した。

それで、とうとう、自分もやりたい、
と言いだした。(※ジェスチャーで判明)

できるわけない、と思いつつも、
それなら、と試しに水の入ったコップを渡してみると、
大事そうに両手で水を口に入れて、口からぺっと吐き出した。

わわ、すごい!!!
よくぞ飲まなかった!!!

これって偶然かしらと思い、何度か同じことをやらせた結果、
どうやら、ぐじゅぐじゅ、と口を動かすことは出来ないが、
水は出せるようになっていた。

「わー、すごい!出来るようになったのね~」
と、娘の成長に今日も目頭が熱くなった(ウソ)。

同時に、

きっとすぐ、これが日常になって行くことに寂しさも覚えた。
出来なかったことが出来ていく、ということはうれしいけれど、

あんまり早く成長してくれるな、

と思った。