美唄市(びばい)
炭鉱の町が雪蔵の町になった説明を伺う
北海道らしい風景
しいたけ栽培(雪の冷蔵で)
夜。
バスで視察する様子
美唄市(びばい)
炭鉱の町が雪蔵の町になった説明を伺う
北海道らしい風景
しいたけ栽培(雪の冷蔵で)
夜。
バスで視察する様子
キーン
先月の7/29から31日の3日間、休暇を頂いてNPOの仕事で北海道へ飛んだ。
(なんと飛行機乗り遅れた)
私が所属しているNPOは「雪氷環境プロジェクト」という団体で、雪や氷の自然エネルギーを活用して来るべき飢餓時代に備えて、食糧備蓄を行いましょうというもので、現在はそのために雪や氷でどのように食糧備蓄が出来るかという検討や実験に取り組んでいる。
というわけで、北海道旅行はエンタメではなく極めて真摯なものだった。
スケジュールは朝から晩の会議や懇親会までギッシリだった。
(だけど、飛行機に乗り遅れた。5時半に起床したのに )
初日は、石狩湾新港実験施設などを視察。
ここには政府米倉庫があり、農水省と3年計画の共同研究が行われている最中(今年2年目)。倉庫の中に写っているのはお米で、蔵の中に入ると雪の冷気(実験中)と共にお米のふんわりと良い香り。
←お米ですわ。
夜はプロジェクターを用いて資料を見ながら
食事と勉強と懇談会。
厚岸(あっき)市の牡蠣。
銀座で一つ1000円だよ、と教えてもらう初日。