わが社も出展します(GMOとNECとNTTデータの間)。
会場は東京ビックサイト(以前、震災のときにいた場所。行くのがちょっと怖い)、幕張メッセと間違えないでね・・・。※以前間違えた悲しきInterop。
というわけで、ここ数週間はその準備に追われる日々でした。
この間、私が、しみじみと思わされていたことは、
もう、何回もこういう局面を迎えているけれど、毎回何かと学ぶことがあるなあ・・・と、
人は幾つになっても勉強していることに、感動の念を覚えました。
実に、社会人になって10年以上経つのに、職場は毎回勉強の場です。
何年も同じこと続けていればプロの域に達するよ、とよく言われますが、
人間関係においては、プロになることなんて、ぜったいないよね?等と思うのです。
職場の雰囲気だって、比較的良い我が社ですが、
生モノなので、いつも良いわけじゃない。
そのときの緊迫性に応じて、殺伐することだってあります。(どこでもそうだよね?)
こんなとき淡々と仕事を進める中で、内心深く感動することは、
・同じセリフを言うのでも、
→Aさんが言うと、ことがスムーズに運ぶなあ、(上手な言い回しだなあ)
→Bさんが言うと、喧嘩腰に聞こえるなあ、(損してるなあ・・・)
などと、
「誰がどんな風に言うかによって、人の反応が全然違うものになる」
ことを、この目で見て、自らも体験して、気がつけば、
オンザジョブトレーニング(企業内教育)を無意識のうちに受講している時です。
こういうとき、嫌な思いもすれば、いい思いもするのですが、
これって実は、コミュニケーションの学習というわけで、
つまり生きていくために必要な要素--つまり人生勉強、をしているな、と
改めて、会社で働くことから得られるものの多様性を感じます。
タイトルと話がそれました。
うちの会社のパッケージ型クラウドサービスが昨日ローンチしました。詳細コチラプレスリリース。
お時間のある方はお立ち寄りください。m(__)m