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Chip Tanaka

世界の作曲家、Motherの田中宏和氏と会う

最近思ってること。

「思ったことはやりましょう!

我々にはもう、ためらってる時間はあまりない!」

大泉 洋

ほんとそうだよね。誰が見てても、見なくてもいいじゃん。
面白かったことや、うれしかったこと、気づいたこととか、書いちゃおう。

ってことで、先日は作曲家のたなかひろかずさんに、バッタリ会った。
昼休み、めったにいかない夫の会社に寄ったら、得した~。
ポケモンのテーマソングを作曲し、ゲームミュージック界のマエストロとして世界的にも知られる有名人であり、「田中宏和という同姓同名運動」で3番目の人。(私の夫は2番目)

「同姓同名運動でも見かけないレアキャラだー!」と私は、彼に会って年甲斐もなくはしゃいだ。
初対面だったので。そして、なぜか、この日はいっぱい話せ、フランクな方だったことも、とてもうれしかった。

奇しくもCDを発売したばかり!糸井重里さんともイベントされたばかり!
MOTHERのおんがく。 – ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

More Lost Tapes byたなかひろかず

宣伝しときますね!ってブログ掲載許可もらった!記事はこちら→たなかひろかずは「MOTHER」の音楽や“めざせポケモンマスター”をどう作った? 佐藤優介が聞く世界的作曲家の秘話 | Mikiki by TOWER RECORDS

一緒に写真で、ありがとうございます!

私、超うれしそう。
この日は仕事でストレス過多だったから、ものすごい気分転換になった。

ミーハー魂、炸裂。
恥ずかしいけど、今日も、神様のキセキに感謝。

by 桜子

バー・タナカ

今日は少し涼しかった!

冷房止めてみたら、たいして気温が変わらなかった!

と、いうわけで
夕方になって、やっと外出。
久しぶりにバギーを取り出し、べべを乗せて近所のマルエツプチまで小旅行。←これがわが家の本日のべべとのメインイベント。

バギーで出掛けたから、重たい物も楽々買えた。

お酒嫌いな私だが、夜遅く帰ると宣言して出ていった夫に幾つかお酒を用意してみた。
真夜中に冷蔵庫を開けたら、きっと笑ってくれるだろう。

人生はこんな小さな喜びがすごく大事ではないかと思う。
想像してほくそ笑む私もまた楽しい。(・∀・)ノ

I’m home.

I’m home. 英語で「ただいま」の意味。

明日の新生児一ヵ月健診を前に、マイホームの渋谷に帰った。
里帰りした時から、いつ戻るかと悩んでいたが、一昨日突然決まった。

電話で夫と話していたら、何となく、
ちょっと帰るか、という気になった。

「ただし、ちょっとだけ。まずはお試しで」
と、私は言った。

慣れない子育て。
これが本格的な帰宅になってしまうと、産後うつになるかも。
年末を迎えるにあたって、夫が益々多忙になるのは目に見えているので、
狭いマンションで一人育児をするのは、メンタル面で不安があった。

母親に相談したら、
「戻ってきてもいいわよ。あなたの好きにしなさい」
と快く言ってくれたので、

今日の去り際、車が出る瞬間、
「またすぐ帰ってくるよ」と耳打ちしたら、
あろうことか「え!?」と困惑した顔をみせた。

げ、迷惑なのか!?
私たちがいると、楽しいかと思ったのに??

もちろん、迷惑をかけたことは十分わかっている。
実際、私とベビーの滞在で母は数キロ体重が落ちた。
そこまでしなくていい、と私は言ったのに、
母は、3度の凝った食事から掃除、洗濯、子の面倒と
至れり尽くせりだったので、本当に申し訳なかった。

親にとって、私たちの滞在はどういうものだったのだろう?

まあ、たぶん、新鮮だったけれど、大変だっただろう。
しかし、私も初めてのお産に、初の里帰り、慣れない育児と
大変めまぐるしい一ヵ月であり、肉体的な疲労はもちろん、
色々な気疲れやストレスなどもあった。
それは私を取り巻く家族全員がそうだったはずだ。

そして渋谷に帰って半日。
部屋に足を踏み入れた瞬間、夫はうれしそうなそぶりをみせた。

私は照れくさかった。

不在の間、わが家は夫が子のために改良しており、
特に寝室は素晴らしく快適な空間へと変えられていた。

そして、気がつけば、今日という日は
初めて迎える〝親子3人水入らず〟の瞬間であった。

ごく普通のありふれた日が、
私たち家族の歴史が始まる1ページ目になる。
たくさん泣いて、たくさん笑って、
試練も数多くあるだろうけれど、願わくば幸いを得たい。

この先、何が待っているか分からないけれど
まずは産まれてきた新しい命が無事に育まれていきますようにと
心から祈るのである。

渋谷区民になりました

今日から、私は渋谷区民になった。

朝、起きて、私は一人で渋谷マークシティへ出かけた。
徒歩圏内に渋谷。・・・なんということだ!!

この、渋谷という町は、不夜城で、
夜遅く歩くと、私より10も20も若い男女が、
路上に座って、飲んだりしている。

私はそういう景色を見るたびに、
自分は車があるからいいものの、
なさそうに見えるこの子たちはこれからいったい、
どこへいくのだろう、と思った。

そして、それを見るたびに、
渋谷は不良の町・・・と眉をしかめていたが、
なんと、そんな町が今日から私のホームグラウンドになってしまった。

そうすると不思議なもので、好きではなかった渋谷が、
急に愛しくなった。

さらには、なんだか、急に町を闊歩したい気分に駆られ、
私は今日は一人でずっと渋谷の街によろしくと挨拶しながら渋谷を徘徊した。

え?バカ??


今日ぐらいは、いいじゃないか・・・。