カテゴリー別アーカイブ: 通信会社での日々

アイム ノット ファイン

近頃、生きていくのが苦しい・・・。
今朝は大格闘の末、ベッドから抜け出し、やっと出勤できた。

佐藤可士和がこう言っていた。
“自分の会社をつくったら、早く出勤したくなって目が早く覚める”

私にもそんな時はある。
けど、今は会社が好きだ嫌いだという前に、
ともかく、生きていくことが苦しい。

あー。苦しい・・・。

ごっそり落ち込んでパソコンを立ち上げたら、
外国からメッセージが届いた。

「ハウアーユー?」

戦闘モードでないとき、こういうメールはありがたい。
弱っているときは特に、気が紛れる。

「アイム ノット ファイン」

だって、自分が無価値に思えるんだもん・・・
正直にそう吐いた。そしたら。

「オー、ベイビー。どうしたんだい?それなら、こっちにおいでよ。アラバマでガソリンスタンドを買ったんだ。僕のそばにこないかい?君はこっちの暮らしがきっと気に入るよ」

・・・たまげた。ベイビーにもびっくりしたけど。さっきまでどん底だった私が、一気にアラバマ!!人生何が起こるかわからない。

でも・・・悲しいかな。残念ながら、1秒たりとも彼の隣にいる自分は想像できなかった。だって、この人と会ったの、たったの1回・・・。

本当に何もかも捨ててアメリカ行ったら、みんな腰を抜かすだろうなぁ・・・などと考え始めたら、さっきまで悩んでいた自分がばかばかしく思えた。

あまりの軽薄さ

時としてそれに救われる時もある。

追伸:タイトルが不適切という指摘により、タイトル含めリライトしました。m(__)m落ち込んでいる私を甘やかすことなく指導くださるM氏。その厳しさに感謝の涙です・・・。

本日の岩男さん

ガチャン。電話を切る岩男さん。

岩男「なんだよ~。すっげえ、気分悪いな。
    まったく、気分悪いぜ・・ブツブツ。
    今、俺に話しかけないほうがいいよ。
    俺、すっげえ気分悪いから。」

桜子「・・・」

岩男「って、俺が話かけてんじゃねーか、な!?」

桜子 (笑) ※パソコン画面から目をそらさず

=15秒の間=

岩男「あのさ、アイツ、最近何でも俺に言いたいこと言うんだよ」
   今度アイツに言っといてくんない?
   あんまり言いたいこと言うと、俺が切れちゃうよって」

桜子「今、『俺に話しかけないほうがいいよ』って
   言ったじゃないですか(爆)」

岩男「おめえもよ、冷たいよな」

桜子 (!) ※爆笑

=10秒の間=

岩男「うそだよ、冷たくねえよ。
   あのさ、頼むからよぅ、冷たくしないでくれよな。」

桜子(笑)

・・・岩男さん、仕事に集中できないから、ちょっと黙ってて(爆)

5社目の転職

去年の夏、オフィスが神保町へ変わり、そして先月来、新会社へ出向しました。本日めでたく、新会社のHPがアップ。場所はおなじく神保町 asahi.com 毎コミ
そういうわけで、近頃、人生初体験を色々やっています。

よかったら皆さん、ぜひ、遊びに来てください。
(いまなら先着1名様に同社のロゴが入った特製カステラをプレゼント、かもしれない)

本日の岩男さん

60過ぎの岩男さんと席が近くなった。

岩男 「このあいだ、うちの女房と出かけたんだよ」
桜子 「へー、いいですね」
岩男 「うちの愚妻だけどよー」
桜子 「愚妻だなんて・・・。そんなこと言っちゃダメですよ。
    【愛する妻】でしょ。」
岩男 「・・・愛する妻か・・・。そうだな(^^)。
    悪かったな、ツマんねえ話して(笑)」

・・・岩男さん、そっちのほうが、ツマんないよ!!(爆)

黄色いバラ

20080304094824.jpg 
会社宛に頂いたバラが枯れてきたので、花びらだけを保存してみました。
薔薇風呂かポプリにできそうです。黄色いバラの花言葉は「変わらぬ友情、はげまし」。

残業ラヴァー。

ラヴァーはこう書きます→lover

残業loverを訳すと「残業恋人」です。でもホントは「残業が好きな人」という英語を書きたかったのですが、それはなんて書くの?残業LOVE??

今日も一人ぼっちな桜子@神保町です。

居室に紅一点はすっかり慣れました。
でも、今日はちょっと違います。
いまは色彩関係なく一人だからです。
外は真っ暗です。
高速道を走る車とサーバーの音だけが響いています。

あの・・・

ビルの最上階にある片隅の居室で、独身女性が一人仕事、って

カナリまずいです!!! 

孤独すぎます。この環境は危険です。

私の人生、こんなはずじゃなかったのに、何かが狂い始めてきました。

おかしい。。。(首を捻る)

おかしすぎる。。。(さらに首を捻る)

ついでに、おととい「(あなたって)ほんと、仕事を愛してそうだよね♪」と
言われ切なさのあまり・・・

「んなこと、ねーよ」

と、つい男言葉を使いそうになってしまいました。
このままだと、より一層男性化していきそうです。