片方にベッドガードを付けて頂く。
このホテルは、プール、温泉、ゴルフ場などもついていて、ベビー連れにはおススメ!
敷地は広く、館内だけで十分楽しめるので、今の時期にはぴったり。
とてもリフレッシュできた近場の旅でした。
片方にベッドガードを付けて頂く。
このホテルは、プール、温泉、ゴルフ場などもついていて、ベビー連れにはおススメ!
敷地は広く、館内だけで十分楽しめるので、今の時期にはぴったり。
とてもリフレッシュできた近場の旅でした。
今日も元気、朝から親を見ると笑う娘。
赤ちゃんはどうしていつも笑っているのだろうか。
室内をカタカタと勢いよく歩き始めた!
10ヵ月になったべべ。一昨日、三歩あるいた。だんだんレストランでの外食が私一人では難しくなってきた。
ちょうど、出産して一ヵ月余りの友人がわが家にタクシーで遊びに来てくれた。
たまにはお昼に宅配もいいな~
と、二人でお手軽ランチを楽しんだ。
午後にはマンションのお友達がベビーと遊びに来てくれた。
楽しかった。
今日、うちのべべは穴のあいた絵本を見て、その穴に紐を通した・・・!
それは、しかけ絵本で、紐がついていたわけではなかったのに、
べべは床に落ちていた紐を手にとると、自発的にその穴に糸を通したのだ。
←その本がコレ
「えらい!!!」と、私。
赤ちゃんが穴に紐を通せるようになるのは、確かもっと月齢を重ねてからだったような気がする。えらい、えらいよ、べべ!!!
と、手を叩いて褒めた私に、べべはキョトンとしつつも、私の顔を見ると、いいことを言われた意識があるらしく、にこっと笑いながら、自らパチパチパチと拍手した。
そう、大事なのはこれだ。
私が彼女を観察して、話しかけること。
そうすれば、彼女もより一層羽ばたいてゆく。
「子供に教えるなんておこがましい。私たちは、子供の後ろからついていけばいい。独り遊びをしていたら、その様子をじっと見て、折にかなって声をかけることが大事!」と、臨床心理士のM夫人は仰った。
「子育てに大事なのは、まず感性!!!次に運動!」
これは今、私の胸にもっとも響いている、彼女の子育て語録である。
私はこれを心の板に強く書き記し、今も宝物にしている。
ずっとこんな話が聞きたかった、と、思うほどに、昨日は感動した一日だった。
Mさんは、大正、昭和、平成、と子供を見てきて、子育ては天職と仰った、子育て広場あいぽーとに勤める御歳80過ぎの女性である。
昨日べべの身体測定をして頂いた折、たまたま話す機会があって、たくさん彼女は熱っぽく話してくださった。
その話は、私にとって、子育て革命を起こすほどの話で、稲妻に打たれた気がした。
興奮して夜中に夫に話したら、ぜひその話をブログに書いておけ、という。
「書く暇がないよ」
と言ったら、キーワードぐらい書けるだろう、と言う。
というわけで、
今日はまずその中の一つ、Mさんが最近のお母さんは教育や躾、お稽古ごとに熱心なくせに、携帯ばっかり触っていて、子供の心を養っていない、という話を書いておきたいと思う。
Mさんは仰った。
「夜、寝るときに、狭い部屋を暗くして、ぐずる子供をあやして寝かすなんて、とんでもない!あなた、それよりね、子供をおんぶして、外に出て言ってあげなさい。その方が子供がどれだけ楽しむか!
それでね、背中にいる子供に話しかけるの。
『ほ~ら、お月さん、見えるかなあ?黄色いお月さんは綺麗だよねえ~』
そう言って、歌でも歌ってあげなさい。
『ねーんねーん、ころーりーよー おこーろーりーよー』
あのね、こういう歌は心が穏やかでなければ、歌えないでしょう?イライラしていたら、こんな(優しい)声なんか、でない。いい!?そういうふうにして子供が寝かしつけられたら、子供はどう思うと思う!?どれだけ喜ぶと思う!?」
ああ、もっともっと書きたいけれど、そろそろべべが起きるので、今日はここで閉店とする。
今日は先週出かけた駒場東大前で、第二回やり直しの世界史の授業。
夫はその間、べべの面倒をみてくれる。
その時間は授業の3時間+移動時間で、約4時間だ。
夕方、講座を受けている間に、夫がベベに離乳食を食べさせ、入浴をさせて、さらに私たちの夕食(かつ、ベベも食べられる)お豆腐シュウマイ(←先日栄養相談をした、こどもの城の栄養士・太田さんからの助言)を作ってくれた・・・!
帰宅したら、ちょうど夫がベベを寝かしつけていたところだったので、
私はそおっと、久しぶりに一人でシャワーを浴びた。
浴室から上がったら、べべはもうベッドの上。
私は身軽になったので、ウキウキして二人の静かな夕食を楽しんだ。
味は、すごく美味だった。
本当にありがたかった。
赤ちゃんは頭が大きく、よく転ぶ。
わが家のリビングにある大きなテーブルに、べべが何度も頭をぶつけ、私なりに他所のママたちに倣って、100円ショップやIKEAで角防止グッズを買い求め、試してみたりしたのだけれど、100円ショップのグッズは粘着力が弱くてべべがすぐ剥がしてしまうし、IKEAのはどうも見た目がイマイチ。
そんな様子を見て、夫が「じゃあ作るよ」と言って、東急ハンズへ行き、さくさくテーブルを加工し始めた。
かなりキレイでインテリアを乱さず、感激!
「なんだ~。だったら早く作ってもらえば良かった~!」と大喜びしたら、
「その代わり、材料費だけで8000円。しかも、まだ足りないよ。」と夫。(※素材が在庫切れ)
よ~し、こうなったらべべが3歳になるまで使い続けるぞ!!
ひきわり納豆となすデビュー
幼稚園児の子を持つお友達がランチに誘ってくれた。
他にも子連れママが2人いるよ、と言われて計4家族でランチ。
誘ってくれないと、幼子を抱えて外食する”勇気〟がなく、
かつ、この暑さだと、自発的にママ友ランチを企画する元気もないので、
声をかけてもらえて嬉しかった。
だって、私を誘ってくれるということは、べべと一緒でも大丈夫なお店だよね、と思って出かけてみた所、イチョウ並木の通りにそびえるお洒落な青山シェアードテラスに、ベビーチェアはなかった。。。
私以外のママは全員幼稚園児がいたため、テラスでランチを喜んでいた。
が、ちょっと待って!
私は10ヵ月のベビー連れで、この炎天下、テラスでランチだなんて、ちょっとちょっとあり得ないんだけど、と大汗。
けど、そんなKY(=空気読めない※死語!?)な発言など出来るわけもなく、大丈夫かな~と内心ドキドキして、べべの様子をチラ見した。
幸い、タイミング良くべべが眠ったので、空きベビーカーをお借りして、
猛暑の中、さっさと食べようとランチを掻きこむ。
正直言って、何を食べたのか、美味しいのかどうかも、
全く分からなかった。
昔なら、お料理のカロリーを気にする余裕もあったけど、
いまの私にはまるでない。
ついでに、食べ放題のパンから好きな種類のパンを選ぶゆとりもなくなって、
ただ空腹を満たすためだけに、手前にあるパンをもぐもぐと頬張る。
・・・ちょっとカナシイ。
こんなにしてまで、外で食べる意義はあったのだろうか。
それでも、外食には外食の良さがある。
気分転換には十分、なった。
これもまた、良き思ひ出。。。
追伸:ベビーカー持参で来るなら、ベビー連れランチが出来るお店ですが、幼児ならともかく乳幼児にはあまりおススメではないかも。(テラス利用ならOK)
家でNHKの子育て番組「すくすく子育て・離乳食編」の録画を見ていたら、
こどもの城の栄養士さんが出演されていた。
それで、ハッと思いだした。
私ってば、『栄養相談』の予約をすっぽかしてしまった・・・!
慌てて、こどもの城へ電話をかける。そう、偶然にも、この栄養士さんである太田さんに、私はべべの離乳食相談をすることになっていたのだ。
べべのご飯
「テレビ見ていたら、太田さんがでていらしたので、それで予約を思い出しました~(汗)」という私に、太田さんはハハハ・・・と笑ってゆるして下さった。
結果、パクパク食べるベベには、バラエティーに富んだ食事を食べさせなさいと色んなメニューを教えてもらい、目からうろこだったのは、「バナナ+きなこ」の超簡単離乳食。炭水化物とタンパク質が取れて、美味だからおススメ、と太田さん談。
普段わが家では、朝に夫と三人で食卓について、べべはスプーンや手づかみでパクパク食べると話たら、それはすごい!とえらく誉めて頂いた。
(T T)すごくうれしかった~&ホッとした。
子育てって、褒めてもらうことなんて殆どないもの。
来月も栄養相談にのってくださる、と仰って頂いたので、来月の予約を入れて、帰りはこどもの城でべべを遊ばせる。
人にも物おじせず、誰か来ると、とっても興味を示すべべ。
今のところ、社交的だけど、どんなふうに成長するかしら?大きくなってね。
木が揺れる動きや蝉の声を聴かせて楽しむ夏の午後。