
無事、終了!!!

なんとなく手伝ってしまい、正直かなり桃とリンゴを売ったと思うんですけど。
7月1日、わが社は大幅な人事異動があった。
それで、聞いた話によれば、組織は変わるが、人に付随した仕事はさして変更がない、
というふれこみだった。
が、しかし。
なぜか、私は4月に人事異動があって、やっと2か月新しい組織に慣れたと思って、
7月に蓋を開けたら、ぜんぜん違う仕事の部署に配属された。
それも、「自分が知らないものの全社状況と市場を調査して、戦略を練る」とかいう、
なんだか、ひどく難しそうなミッションが課せられた。
そのチームを見てみれば、上は7月1日に着任したばかりの他NTTグループから来た
課長で(どうやら優秀な模様)、下は私だけ・・・。つまり、新しくいらした課長はうちの
社内事情を知らないわけだから、私がちょっと頑張らなくてはならないかもしれない??
というわけで、先週はずーーーーーーーーーーっと、落ち込みっぱなしだった。
そして、私は3人の人に相談した。
1)元上司
⇒ 桜子さん、その気持ち、よくわかる。僕も似た経験をしたことがある。
でも、自分で荷が重すぎる、って言う言葉は使っちゃいけない。
それは人が相手を見て言う評価であって、自分で言う言葉じゃない。
仮にそうだったとしたら、人事が悪いんだから。
それに、物は考え方だよ。期待されている、とかね」
私 「あるいは、新たないじめか、何かの手違いね・・・(ボソ)」
元上司
⇒ まあまあ、ともかく、人前で弱音は吐かない方がいいよ。
弱気な言葉は誰もハッピーにしないからね。
2)元クライアント
⇒ (私のミッションを聞いて)ハーハーハー(※大笑)
そりゃまた、大変だねえ。
でもさ、電通鬼十則ってあるよね。
3)大きな仕事と取組め!小さな仕事は己を小さくする。
4)難しい仕事を狙え!そして成し遂げるところに進歩がある。
5)取組んだら放すな!殺されても放すな! 目的を完遂するまでは...
私 「はあ・・・※落ち込む」
元クライアント
⇒ でもさ、電通裏十則もあるんだよな(笑)
3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
私 「笑」
元クライアント
⇒ たださ、君がやろうとする仕事の最新トレンドはXXに書いてあるよ。
つまりこの問題の本質は(以下30分)
私 「ハ、なるほど、なんだかわかってきた気がします(喜)
それにこれが、電通十則第6条(周囲を引きずり回せ!)ですね。
すみません、他社の方なのに、私の仕事に引きずりこんでしまいました・・。
裏にならないように、そろそろ電話を切らせて頂きます。
(裏第6条:周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか
皆の鼻つまみ者になる)・・・もう、なってるかもね・・・
3)クリスチャンの大姉チコさん
チコさん
⇒ ブログ、つぶさに見ています。更新がないと心配になるわ。
私 「実はいま仕事がたくさんあって、もうプレッシャーで(泣)」
チコさん
⇒ そうだったの・・・。
でもね、桜子さん、あなた、割と人に恵まれているでしょう?
すごい方と出会ったりしているけど、それ、あなたの実力じゃないでしょ?」
私 「はい」
チコさん
⇒ すべて、(神様に)与えられたものよね?
私 「はい」
チコさん
⇒ だったら、その与えられたものは一生懸命取り組むべきだわ。
たとえそれが苦手な領域だったとしても。
泣きながらでもいいから、前進しなさい。でも、頑張らないで。
私 「チコさーん・・・(卒倒)私、チコさんなら、やめなさいとか
言ってくださると思ったのに(T T)。まさか、前進せよ、だなんて」
おおなkかわいそうにとか、
じゃあ、やめなさい綿s全身しnakin ,
sore>。dせほう著名な方とno
それを期待されていると取るか、に相談した。
1. 仕事が忙しくて、書く心の余裕がない
2. 仕事が忙しくて、書く暇がない
3. 病気(心・からだ)
上記3点が、これまでは書けなかった理由だった。
が、
このたび、組織大編成により、全社戦略みたいなところに
異動になったため、会社ネタがなんだか「非常に」書きづらくなった。
社内で、すっごい、面白い話とか、あるんだよ。
だけどなー。もうちょっと、新しい組織に慣れるまで、少し大人しくしておこう。
7月1日。わが社は、組織体が大きく変わった。
それは台風の如く、5営業日前に発令、4営業日に引越完了、
3営業日前から新しい席と体制、とめまぐるしい日々であった。
私個人のことでいえば、
去年4月に本社に戻って1年経ち、今月4月に異動発令を受け
2か月、やっと慣れてきた、という所で、
今度配属された部署は、営業本部だった。
日々、ショックの連続・・・。
「三浦さん、ショックを受けるといけないから、事前にお伝えしておくわ。
明日、新任で親からくる課長があなたのボスよ」
・・・げ。ってことは、ミッションも想定と違うってこと??
1)うちの会社が大組織移動
2)4月に異動したばかりの部署から、また全く新しい部署へ異動
3)仕事が忙しかった
ということで、心の余裕ができてきたら、また更新します。m(__)m
昨年2010年10月に行われた
「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」
議事録を今、読んでみると、
http://www.soumu.go.jp/main_content/000049200.pdf
非常に面白い。
原口総務大臣
「
「人間が一遍に認知できる数は7プラスマイナス2と言われています。
7プラスマイナス2を超えてしまうと、その情報は人には入りません」
「アマルティア・セン博士は、基礎的な教育を施すこと、
このことによって世界の多くの問題を解決することができると言われて
います」
「私たちの新しい政権は、障害者と言う言葉ももう使いたくないと
思っています。障害者、気に障るの「障る」です。害毒の「害」です。
こんな後ろ向きな言葉はない。
ジョン・F・ケネディーでは「チャレンジド」という言葉を使っていました。
神様から挑戦する課題を生まれながらにもらった人たち、生まれた後に
さまざまな課題に挑戦する人たち。チャレンジドをタックスペイヤーにという
のがジョン・F・ケネディーの公約でした」
※タックスペイヤー=
「2010年ノーベル経済学賞はエリノア・オストロムという経済学者で、
センと同じく主流の自由市場経済学以外の分野で貢献している人です。
・・・岩手県の遠野市という典型的な過疎の町でコミュニティー型の
遠隔医療の実証実験が行われています。総務省と厚労省が合同でやっています
遠隔医療懇談会、私が座長をやっていますけれども、の一貫として
実施されているものです。
コミュニティー型というのは、欧米型の遠隔医療は医者と患者の1対1の契約
というのが主流で、それはそれでよいのですが、ここでは、まず、いい
コミュニティーを作りましょうというアプローチをとっているということです。
みんながよく交流するコミュニティーを作る。そこに最先端の遠隔システムを
導入して、効率を上げようということです。」
孫正義氏「今、世界経済危機という状況に直面しておりますけれども、もう一度
世界の経済が成長し始めたときに、日本が成長組の中の一員として入れるのか
どうかということが大変重要な課題になってきているのではないか、と思います。
来年はほぼ間違いなく・・・世界で3位という状況になりそうである。
(
「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」の傘下に以下の部会がある。
●過去の競争政策のレビュー部会
●電気通信市場の環境変化への対応検討部会
●ワイヤレスブロードバンド実現のためのワーキンググループの開催状況
●国際競争力強化検討部会
●地球的課題検討部会
●脳とICTに関する懇談会
わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。
あなたの若さは、わしのように、新しくなる。 (詩篇103篇1-5)
昨日5月30日の日曜日、私の周辺は俄かに騒がしかった。
まず、友達のご主人(昨年うちのクリスマス会に来られた)が、
あるデビューを果たした。彼にとって大きな一歩だったようである。
次に、わが夜では思いがけず、ある食事会が行われた。
これは、私がイギリスでケーキの土台を買ったことに端を発し、
ふと思いついて、たぶん無理だろうな、と思いつつ声をかけたら、
都合がついた、というものであった。
実は、我が家は5月末を迎えるにあたって、特に両親にとって、
非常に厳しい局面を迎えていた。そのため、食事会の急な発起人として、
私はカレーとケーキ、という簡単メニューを決めた。
そして、母の発案でお招きした方についても、
良く考えてみれば、5月末で定年という節目を迎えるはずであり、
(後日、正しかったと判明)以前から食事をしたかったのだが、
一度もうちにいらしたことはない方だった。
そんな我が家と、そのご一家が、急遽ともに食事をする。
おそらく、両家にとって非常に多忙状態だったに違いなかった。
思いつきは、えてして、(神様の目から見て)良いか、悪いか、と
悩むものである。
私も自分のやるべきことで頭がいっぱいで、これは実行に移すことが本当に良いか、
すこし、逡巡していた。
だが、木曜日だったか、聖書にはこんな言葉があることを知った。
主を喜ぶことはあなたがたの力である。(ネヘミヤ8:10)
幸い、両家ともクリスチャン家族で、私たちは共に集うことで、
きっと神様の素晴らしさを味わうだろう、と思った。
ならば、きっと、共に集うことは私たしを元気づける源になるだろう。
さらに、金曜の夜、私は思いがけないことに、ある現金を
とある方から頂いた。
ビックリした。
その人には論理があったようだが、私から見れば、別に私にくださらなくても
よかったはずなのに、その方の無私無欲なご性格に感動するとともに、
これは食事の準備金だ、とありがたく、使わせて頂くことにした。
ついでに。話はこれだけでは終わらない。
おなじく金曜の夜、家に帰ってみると、誰もいない家の玄関先に、
じゃがいも、玉ねぎ、フルーツの入った紙袋が置いてあるではないか。
みると、近所の方からおすそ分けです、とメモが入っていた。
紙袋が、近所の人からおすそ分け、と言って届いていた。
嬉しかった。どうみても、日曜はエンジョイしなさい、カレーでオッケーだよ!
と、神様が(近所の方を通して)恵んでくださった、としか思えなかった。
(※実はメニューもホントにカレーでいいか心配だった)
わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、
生ける水の川が流れ出るようになる。(ヨハネ7:38)
先日結婚したい病の女性について日記を書いたが、
世の中には色んな女性がいる。そうさ、結婚したくないっていう女性もいるのである。
【ケース1:キャリアウーマン、彼あり】
結婚したくない、という女性だって、世の中にはいるのである。
「桜子ちゃん、私、この間自分の心の中を探ってみたんだけど、
自分は結婚したいと思ってる、って思ってたけど、
それ、勘違いだった。実は結婚したくないってことに気づいちゃった!
今の暮らしがいいんだよね」
ちなみに彼女はキャリアウーマンで、彼はいる。
私はうん、うん、と頷いた。
私の同級生、由加里ちゃんはアーティストだ。
国内のみならず、海外にも留学した実績を生かし、
今もその才を生かした仕事を単独で様々に活躍している。
非常に、しっかり者である。
だが、
そう見えるのは、私だけ。
ンデントな女性に見えるが、
独立して勝焼
一軒一軒
素晴らしい芸術家である。
国内外でその道に邁進し、今はその才を生かして活躍する
素晴らしい芸術家である。
さまざまな場で活躍している。
が、ある日、由加里ちゃんは私に言った。
「ねえ、ねえ、桜子ちゃん。私さぁ・・・結婚したくないんだよね」
ふと彼女の顔をみたら、眉毛はハの字であり、どうみても、ブルーであった。
・・・どうやら、悩んでいるらしい。しかし、なぜ!?由加里ちゃんは独身なのだ。
子持ちの未亡人でもなければ、結婚しなくてはならない責務も、傍から見ると
全くなさそうだ。
そして、私は思い出した。
由加里ちゃんは確か5年前にも同じことを私に言ったのだ。
「由加里ちゃん・・・。覚えてる?前にもそれ、言ったよ。」
ナンパは、軟派、と書く。
仕事中にWikipediaでナンパの解説文章を読んでいたら、
背後からにゅっと上司が出てきて、
「桜田さん、なにしてるんですか?」
いや、ちょっと、ハハハハ、
慌ててページを閉じて
「ある単語の語源を調べていたんですよね~」
と返したら、
「ナンパですか?」
見られてたYO・・・。変な言葉、調べててすみません。
謝ると、
「分からない言葉を調べるのはとても大事ですよ」
と優しく応えてくれた、素晴らしき哉、わが上司。
だけど、私は、仕事中にナンパを思い出していた。
今日は、ナンパされたんですよ私~、というお話だ。品川駅隣接のManhattanGrillで
金曜の夜、知人と食事していたときのこと。
アルコールが入っていると思われる
ビジネスマン二人組が隣のテーブルについた。
一緒にいかがですか?
だったか忘れたが、気がつけば四人組になった。
相方が、非常にうれしそうにビジネスマンと
会話に花を咲かせている。
私の連れがあまりにも博識で
男性二人、舌を巻いていた。
そこに私は好感を覚えた。
なぜなら、彼女は70歳越えだからである。