4日前に書いた話は、9月19日、
将来に不安を覚える私に神様が夕焼けをプレゼントしてくれたノンフィクションだ。
あれから、2週間余が過ぎた。
毎日が辛く苦しい闘いの日々だった。
そしてそれは今も続いている。
この会社に入社して以来の大試練だったと思うが、
私はこの困難を味わいながら、
これぞサラリーマン、これぞ人生だ、と思った。
そして、一家の大黒柱(死語?)である男性ゆえに
会社から離れることが出来ない世の男性陣の苦労を思い、
その男性陣と肩を並べて働くことを求められる昨今の女性像を想い、
まさに我こそがその一人なり、と唸った。
スゴク、辛いなあ・・・(++;;)
だけど、その苦しみを通して、今のところ沢山の慰めや恵みを受けている。
これは誠に驚くべき事実である・・・!
神様が聖書で
“神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることの出来ないような試練に
あわせるようなことはなさいません。
むしろ、耐えることの出来るように、試練と共に、
脱出の道も備えてくださいます”とか
“まっさかさまに倒れないように支えている”
という言葉は本当で、
実際、私はこの2週間余り、毎日色んな形で色んな人に励ましてもらった・・・!
たとえば、9月27日の日曜夜。
明日から始まる会社生活に怯えていたら、小さなお友達がピアノを弾いてくれた。
この小さなお友達は、親友きよちゃんの娘で、一見何の苦労もないお嬢様だが、
彼女も小さいなりに、小さい身体で沢山の苦労をしていることを私は知っている。
だから、演奏している姿をみて、勇気づけられた。
この動画で、私は一週間を乗り切った。
今日苦しんでいる人がいて、このブログを見る時、少しでも元気になりますように。