以前出会いの不思議で書いた、ミズ・フランシスとの出会い。
その後どうなったか、気になりますか?
えっ!?ならない!?
いや、気にして頂戴。
だって、私たちすっかり仲の良い友達になったんだもの!
本当に神様は素晴らしいお方で、
親しくなった経緯は割愛するが、
ミズ・フランシスと私は、色んな共通点があった。
①ほぼ同い年(彼女が2つ下)
②初産
③兼業主婦
その中で最も驚くべき点は、ベビーたちが一週間違いで産まれたきたことだった。
ということは、ミズ・フランシスも私と同じ妊婦だったはずである。
「このマンションで妊婦なんて一度も見なかったけど!?」と言ったら、
「夏だったから(大きいお腹を)隠しようがなかったよ?」と言われた。
目がみたことのないもの、
耳が聞いたことのないもの、
そして、人の心に思い浮んだことのないもの。
神を愛する者のために、
神の備えてくださったものは、
みなそうである。(聖書)
--と、こんなところで、この聖句を使うのはオーバーだろうか?
(神様はもっとすごいことを人生でたくさんしてくださるから)
でも、本当に嘘みたいだと思った。
そもそも私は妊娠発覚時にも、思いがけない場所でこのマンションの住民と会うという、大変素敵なことを既に神様から恵んで頂いていた。(詳しくは「初検診の翌日」で)
彼女が同じマンションでの最初のママ友だとすれば、ミズ・フランシスは二人目であり、さらに私の環境に近い。
先日、ミズ・フランシスは「もっと早く出会えば良かった」と言ってくれたが、
なんの、なんの。このタイミングで会うから、やっぱり素晴らしいんだと思う。
天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。(聖書)
私たちが出会った時は、最善の時だった。
感謝、感謝である。