月別アーカイブ: 2012年6月

ベビーと迎える初めての夏の過ごし方

主婦は情報が命。

 というわけで、昨日出かけたママ会に刺激を受け、自分が得た情報を同じように初めての子育てで格闘(!?)する同期生たちにもっともっとシェアしてあげたい、と思い、今日は4時半に目覚めたので、その勢いのまま、ブログを更新したいと思う。

 昨日のママ友会に限らず、今年初めての夏をベビーと迎えるママたちの間で今月からすっかり話しこんでいるのは「この夏、どうやって過ごす!?」ということ。

◆真夏は家に閉じこもるしかないの!?

◆それでも外出する時、どうしたらいいの!?
 -あなたはベビーカーでの移動派、それとも抱っこ紐派!?
 -どんなグッズを買えばいい!?
 -ママの紫外線対策はどうする!?
 -ベビーの紫外線対策ケアは買った!?

◆ベビーが発する大量の汗、あせも対策は!?
 -家で出来ること
 -外出先で出来ること

◆虫さされの予防とその対処は!?
 -室内ではハーブの虫よけ
 -外出時のおすすめスプレーやぱっち
 -モスキートネットほか 

◆外出時の水分補給はどうする!?
 -ベビー用の水分は?
 -おすすめマグはある!?
 

と、まあ、こんなとこでしょうか。

・・・実際、全部いまの私が知りたいことであり、会う人と色んな話を交換し合って、何を買うか、どう過ごすか、ぼんやり考えている。

で、今日は「◆ベビーが発する大量の汗、あせも対策は!?」について、昨日、保健婦さんから教えて頂いた情報をアップしたい。

まず、赤ちゃんは母乳を飲むのにも、力を使うので頭に大量の汗をかく。特に夜間も大量の汗をかく・・・のだそうで、だからこの時期まず出来ることは、朝にシャワー(で汗を流す)、夜にお風呂(に入って身体を石鹸で洗う)が、良い生活習慣になるのだそう。

次に、あせもで処方される薬がステロイドで使うのがイヤだというお母さんに対しては、保健婦さん曰く「先生が使えとおっしゃるのだから一定期間は使いなさい」とのこと。ただし、「あせもなどは、小児科医にいくより皮膚科の先生に見て頂いた方が(おおよそ適切に診断していただけるので)ベター」ということだった。

ベビー歯ブラシおすすめ

今日はマタニティースイミング時代の友達9人に、ベビーが加わって、合計18人でランチ。

赤ちゃんはみなべべと近しい月齢の23年8月~11月生まれで(それに24年1月生まれのベビーも加わって)、私たちの共通点はベビーのほかに「初産」や「住宅が近い」という点で、話題は育児や女性としての気持ちや、グルメの話などで盛り上がる。
(※ちなみに、このメンバーのグルメ情報は秀逸です)

で、今日は、歯ブラシの話で、目からうろこの話があった。

それは、歯ブラシというのは、歯が生えてから買うのではなくて、「歯が生える前から用意して、歯磨きの習慣をつけると、歯磨き好きな子になりやすい」ということで、歯が生える前から習慣づけさせるために、こんなグッズを買ったらいいんだそう。

◆Baby Banana Brush ベイビーバナナブラシ

最初は名前を聞いてバカにしてしまったのだけど、HPをみたら立派に使えるもののよう。

で、ベイビーバナナブラシも可愛いくて良さそうだけど、
もう少し実用性がある物にしたいなと言う場合は、以下がおすすめ。

◆ピジョン 乳歯ブラシ セット

※今回集まったママ友にも、使っている人が1人、チェックしている人が2人ほどいました。

やはり、こういう情報はありがたいです。

代官山子育て支援センター

「あのぉ、ブログを書いてる人ですよね?」

と、
今日代官山子育て支援センターで声をかけられた。

うちの子に見覚えがあって、私だとわかったそうである。

オーマイガ )゜O゜( …142018.gif

     *    *    *

渋谷区民だけが利用できる子育て施設というのが存在する。

裏原宿に1件、代官山に1件、広尾に1件・・・ということで、私がここ最近ハマっているのは、代官山の子育て支援センター。

何しろ家から歩いていけるし、帰りにはピーコックでお買い物をしたり、シェ・リュイでパンやケーキを買ってもいい。
気軽に出かけられて、無理なく続けられること--これが私の育児方針だ。何しろ、私が倒れたら子育てもなにもあったもんじゃない・・・ということを産後倒れた際、悟ったからである。

それで、私はここを「べべの保育園その1」と呼んでいる。

保育園児たちは早い段階から教育を受けている分、洗練されている。
私は娘を手元で育てているが、保育園児たちと遜色ないように育てたいと思い、ここに来ることで、彼女のソーシャルスキルが少しでも磨かれたらいいなと願っている。

で、今日は初めて11時から「リトミック(20分)」に参加した。

リトミックはたいそう人気だった。
すごく楽しくて、巷で母親がなぜリトミックに走るのかよく分かったが、
問題はそのあと。

つい、大勢に圧倒された私は、赤ちゃんをやわらかい布の上に置くのではなく、
硬い床の上に座らせて、頭の片隅で危ないかも、と思いながらも、
まあいいか、と放置したら、案の定、ちょっと目を離した瞬間、

「ゴトン」

と、音がして、頭から真横にべべが倒れて御地蔵のように固まっていて、
私は大慌てで拾い上げて抱きしめた。

62654.gif 62654.gif 62654.gif

娘はなぜか泣かなかったが、額はしだいに膨らんで、赤くなっていった。
スタッフの人が氷嚢をくださり、冷えピタを貼って、しばらく安静にした。

ケロリとしていたから大丈夫だろうとは思ったが、私は自分が危ないと思っていたのにべべを安全な場所へ避難させなかったことに胸が痛んだ。

なぜ、そうしなかったか、というと、人に圧倒されてしまって、気後れしたからである。

いかん、母親は強くなくてはいけない。
人の波にのまれてはいけない。
娘を危険から守れるのは神様と大人だけである。

  帰宅して元気な様子。お気に入りのペットボトルやリモコンで遊ぶべべ。

子育て支援センターでも油断は禁物。
もう少し母親として頑張ろうと反省した今日であった。
お祈りをさらにしっかりしようと思わされた今日であった。

 危ないことは怪我のうち (ことわざ)

ペットボトルの水時計おもちゃ

一ヵ月ほど前から、娘がこれにはまっています。
 ママ友から頂きました☆

 *     *     *     *     *   
 

まもなく8ヵ月目を迎えるべべ。

昨日、お風呂に入ったら、壁に貼ってある「ABC」を見てキャッキャ喜んだ。
「初めて反応した!」と興奮して夫に報告したら、「それ、前からだよ」と言う。

ガッカリしたが、娘の成長記録はそれだけではない。
一昨日は、就寝時にべべが私の腕に両手を絡ませてきた。

「こんなこと、初めてだよ!」

と私が喜んだら、
夫はべべがバイバイするようになった話をした。

そういえば、夫はべべの前から姿を消す時、
常に「バイバーイ」と手を振ってべべに挨拶をしていた。
私よりも接触時間が少ない割に、よくべべを訓練(?)している。
そうしてべべは、確かに片手をあげて、キラキラ星を表現するかのように、
ぎこちなく手を廻している。

私たちは言う。

「えらい、えらい!」

だの、

「おりこうさん!」

だの、と。

こういう話は大昔に、誰からとなく、よく聞いていた話ではあったが、
(子供が○○出来るようになった、△△するようになったと言っては親が喜ぶ話)

聞くのと、自分が実際に体験するのでは、
雲泥の差である。

実際に体験してみると、たいそう感動する。

なにしろ、ゼロ地点から観察しつづけているわけだし、
ライブで見ていると、そこには確かに明るい未来があるからである。

それで、

今日は実家で娘がペットボトルのキラキラボトルを持ち上げた。(冒頭の写真がそれ)
ダンベルを持つかのように、むんずとわしづかみにして、
片手でペットボトルを娘が持ち上げたとたん、母が、

「この子、アルソックみたいよ(爆)!!」
と感動しながら、大笑いして喜んだ。

さらに、いったん仰向けになったべべが、
起き上がりこぼしのように、腹筋を使って上半身を起こそうとするのをみて、

「きゃ~、アルソック!!」

と、またもや、爆笑し始めたので、
ベベはその声にビックリして固まってしまい、上半身を起こせずひっくり返ってしまった。
その様子を見て私も笑いがこぼれ、笑いながら、

アルソックってなんだろうな~と思っていたら、

n_hd_logo.gifの吉田沙保里(選手)
CMはここをクリックと気づいて、
・・・・ママ、テレビ見過ぎ、と心の中で叫んで、苦笑いした。(※そういう私も見過ぎ??)

たぶん、母は、べべが吉田選手みたいに力持ちですごいわ~と言う意味で
笑ったのだと思う。

ゼロ歳児は良いものである。

成長と共に、感動と笑いをたえず周囲にふりまいて、私たちを元気にしてくれる。

家の中の赤ん坊は喜びの泉である。 タッパー
この世の最も純粋な喜びは、他人の喜びをみることだ。 三島由紀夫

寝つかせて夕食

 レアがポイント。
たまにはゆっくり食べようよ、と夫が言うので寝つかせてから食事。
夫がすべて作ってくれましたが、盛り付けとか、私より上手で今回もギャフン。