月別アーカイブ: 2011年1月

レオン課長50歳でチェルシーにハマる

私の結婚式にサングラスで参列くださったレオン課長。
何人かに声をかけられたようですw

うちの妹がさ、お前のブログ見てるんだけど、
それ見て、『お兄ちゃんの後ろには白いワイシャツの人が写っているのに、お兄ちゃんは着ないで大丈夫なの?!って(笑)』

妹さんへ
素敵なリースをありがとうございましたwhitey_s6.gif
ちなみにお兄様は既に大丈夫とかの次元を超えておられます・・・。

仕事初め

結婚後、初出勤をした。

会社の皆さんにはずいぶん結婚式にいらして頂いた。
参列の御礼を述べ、新しい年のご挨拶をする。

同じ部署の部長が、「どう?新婚生活は?」と聞いてこられたので、
「もう、ラブラブですh3.gif」とお約束的な返事をキャピキャピと返した。

社会人というのは、こういう時の所作を身につけているのである。

だが、その本音は!?実は、新婚旅行先から帰った夜、
私は新しい家でさっそく泣いた。

・・・理由は、実家が恋しくなったから。

ボロボロ泣く私を、
相手は目を見開いてたいそう驚いていた。

「ちょっと、マジで!?」

かなりドン引きしていたが、しばらくすると大笑いして、
「それ、ぜったいウケるから、ブログに絶対書いて(笑)!」
と、言った。

私は誰にも言わないと断ったが、
今朝、聖書にある次の言葉を思い出した。

「妻たちよ。夫に従いなさい」

神様、従うっていうのは、自分を無にしないと出来ないね。
新婚生活とは、同時に実家との決別だと、会社初めにしみじみ思うのである。

我が家の元旦

新年初の夕食をしようとした途端、
家の外で火事の警報機が、けたたましく鳴り始めた。
なにごとかと廊下に出たら、
ご近所さんが沢山表に出ていた。

引っ越してからご近所挨拶のことがずっと気になっていた。
いまこそチャンスである。

どうしたら警報はおさまるのでしょう?

みながざわついて、階下を見下ろす中、
私はこっそり挨拶をした。

「あのーこんな所でなんですが、一週間前に引っ越してきました田中です」

渋谷のお正月は忙しい。