どの曲か迷ったけどやっぱり日本人はCHRISTMAS EVE (English ver.)かな、と。
来年は年末をNYで過ごしたいです。
月別アーカイブ: 2008年12月
私はAV女優ではありません
下品な言葉を自分のブログに載せるのは嫌いだが、シリコンバレーに住む才女、
渡辺千賀さんのブログエントリー「私はおじさんではありません」に倣って、
このタイトルにしてみた。
なぜ、この話をするかというと、千賀さんのブログエントリーを読んだ読者が
次のコメントを寄せていたのに目が釘付けになったからである。
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Chikaさんの視点は充分に女性らしいです!確かに切り口がスパッとしている
ところは、男性的かもしれませんが、その両方がバランス良く両立している文章
が好きです。
こういう文章を書ける人は、男性でも女性でも、Chikaさんと、桜子さんという方
しか知りません。
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えー!!これって・・・・ひょっとして、もしかして・・・・・!?
実はこの記事自体は2005年11月に書かれたもので、当時なら桜子という名前で
ブログを書いていた人は今ほど多くはなかったはずだ。
私はたった一人のコメントにトキめいてしまった。
だが、私の名前には苗字がないので、残念ながら絶対これは私、という確証はない。
先日、知り合いに言われたのだが、私の書いた記事を検索すると、
桜子(AV女優)の検索結果としてインタビュー記事が表示されるのだという。
・・・ショックだ。
念のために書いておく。
私はAV女優ではありません。
2008年ワイワイ企画クリスマス会&忘年会
渋谷のいまにもつぶれそうな怪しげ店をおさえてしまった幹事、桜子です。
けっこう、可愛い・・・。
モザイクかけてみました。
サンタが私で右が姉さんです。
プレゼント交換もして楽しかったね。ね、ね!?
去年に続き、来年も仲良く集まれますように?ヾ(^▽^)ノ
Solidarity in Malaysia since 2005
あれから3年。まるこ(ゴリラが彼氏)の上京にあわせ再会♪
昔の写真:
第2回UNI-Apro地域青年大会
第14期国際労働学校
ついでにお誕生日をみんなに祝って頂いた昔。写真見ると、かなり懐かしい。
日経ウーマンオブザイヤー2009@六本木ヒルズ
日経ウーマンオブザイヤーに行きたーい♪
と言っていたら、忘れた頃になってご招待を頂き、
12月5日(金)に六本木アカデミーヒルズ(49F)の授賞式とパーティに行ってきた。
授賞式の様子
総合1位に輝いたユニクロの白井恵美さん
ヒットメーカー部門の1位でもある。
どこかの先生がヒットメーカーウーマンの共通点は
1.パッション 2.冷徹な分析力 3.しつこい といっておられた。
会場にはファーストリテイリングの柳井社長や小渕優子さんも来られて、
報道陣がシャッターをたくさん切っており、途中から私もブログ用にデジカメを
持っていくべきだったと気づいたが後の祭り。
「桜子さんもプレスで入ったら良かったですね」
とある人が言ってくださったが、え?ブロガーって入れるの(笑)?
昨日はちょっと六本木に寄ってから帰ろうと上司を誘って軽いノリで出かけたので、
今回はすっかり素になってぶらぶらと出かけた。
・・・・だけど。
今回、キャリアクリエイト部門の第4位の受賞者が
NTTコミュニケーションズ取締役(法人事業本部チャネル営業本部長)の小林洋子さんで、うちの上司がその愛娘だった(もちろん義理の)ため、私はとてもトクをしてしまった。
なんと、上司が「うちの娘です」などと公の前で言い放ってくれたので、
小林さんもそれを受け入れてくださり、みんなの前で私を「孫」と笑顔で呼んでくれた。
うちの母の母
(とても畏れ多くてお祖母ちゃんとは呼べないぜ)
※バンダイ取締役の松永真理さんと一緒のとこ
そんなわけで、母と、母の母に恵まれて、ジェイ・ボンド東短証券の齋藤社長や
昨年ウーマンオブザイヤーのトップになったテルモの野尻さん(女性経営者)などと
話をさせて頂いた。
私があとでこっそり、母(上司)に、
「あのー。でも、ここで、本当におばあちゃんって呼んだらやっぱり怒りますよね?」
といったら、
いや、いいんじゃない?と笑っていた。
お母さん、おばあちゃん、本当にありがとうございます。m(__)m
アメブロ
アメーバウォーター 中身はお水。
今日はサイバーエージェントの社員みたいな、うちの社員のイケメン後輩と
豚しゃぶランチ
ガリレオと桜子の関係~これまでの歩み~
過日ガリレオの赤木順彦社長が亡くなった。
ガリレオはその昔CNETJapanというサイトの制作部を担っていた会社で、
私はそこの赤木社長から「桜子さん、ブログでもやったらどう?」とドメインをもらった。
いわば、私の原点でもある。
【初代】桜子の超気まま日記http://www.galileo.co.jp/mt/sakurako/column/ ・裏日記
※ガリレオ社ドメイン。
私はシステムが不得手なので、もっぱら書くことと楽しむことにのみ専念していて、
ブログの設定はガリレオの方がしてくださった。
そのうち、私のブログを見た当時の広報部長が
「ガリレオ社でもないのに、ガリレオドメインで桜子を書くのはおかしい」
と私にドメインを与えてくれ、今のsakurako.ccになった。
【二代目】桜子の超気まま日記http://sakurako.cc
新しいドメインに移行するときには、私ではなく(←出来ない)、
ガリレオのS石さんが好意で対応してくださって、私好みのデザインにしてくださった。
そういう意味で、ガリレオの人には大変お世話になっている。
しかし、疎遠になって2-3年ほどたつ。
先週金曜日の「偲ぶ会」には、誰とも話さないかも、と思いながら
恐々足を運んだが、知っている人がいてホッとした。
なかでも、私が桜子だとわかったら喜んでくださったガリレオ社の方がいた。
「あなたが桜子さんですか!会えて光栄です!」
え?なんで?
「メルマガ、面白かったですよ!」
きゃっー、ホントですか!?そりゃ、うれしいっ。
ついでに、こんなこともあった。なんと超有名人が現れたのである。
「桜子さん、ホ●●●●が来てるよ」
みると、テレビで見た通りのあの人である。
「ほらほら、いきなよ!インタビュー出来るよ!」とガリレオのU原さんがけしかけてきたが、
知らないから話しかけられないと言ったら、ブログのキャラと違うと仰る。
なに、ぶっちゃってんの?というようなことまで(たしか)言われた(T T)。。。
U原さん、本当だよ・・・。
私が桜子突撃インタビューが出来るのは、基本的に知り合いとか、
つながりがあるから出来るんだよ・・・。
で、、どうなったかというと・・・・・こう書くからには、やっぱり彼と話せたというわけで
昨日の続きですけれども、ええ、それが、その人なのであります。
堀江貴文さんです。
各社の広報担当の集い@銀座
各社の広報担当が集まる会があるんだよ、他社のお友達(広報)が誘ってくれ、
このたび初参加してきました。
今年、新会社で広報デビューした私にとっては、心強い社外ブレーンです。
共P会
初対面なのにみんなアッサリ受け入れてくださった。なんていい人たち。。。
各社が自社のサンプルを持ってこられた。
飲んでいる時は、さすが広報担当というべきか、皆さん、やたら自社の宣伝をする。
「やっぱり、勉強したわけじゃないんだけど、もう(体に)染みついちゃってるんだよねー」
「日清製粉と日清食品と日清オイリオは同じグループ会社だと思われがちだけど、違うんだよねー」
「そうそう、みんなゼッタイ勘違いしてるよねー」
ふむふむ。そうなのか。
ちなみにうちの会社はネットの会社なので、何も差し上げるものがなく、
手ぶらで出かけてしまいました。すみません。代わりにブログを書いてます。
世にある偶然性について問う-08年version-
昨年、私は「ブルガリ・リターンズ」というコラムを書いた。
これはつまり、”毎年メサイヤコンサートに出ると、その後一カ月間のうちに必ずイイことが起こる!”という素敵な実話である。
それで、去年は、失ったブルガリ(時計)が戻ってきたということを書いたが、今年は・・・・落としたお財布が・・・やっぱり出てこなかったね(T T)。まあ、いいんだ、そんなことは別に。
というのも・・・今年、既に私は神様からギフトを頂いてしまったのです(!)
それもなんと、前夜からフライングで頂きました(!)
さて、それはなんでしょう!?
1.エンゲージリングをもらった
2.日経ウーマンオブザイヤーの受賞式に呼ばれた
3.インタビュイーが与えられた
正解は
・・・・3番です。
あれ!?一番ショボいって(笑)!?
ところが、どっこい★この3番の重みといったらありません。なにしろ、私にとって、とっても大事な桜子インタビューです。
実は、アスキーjpで「桜子のビジネスリーダーズインタビュー」という連載をさせて頂くようになりましたが、これは過去に実施していた「桜子の部屋・お友輪の輪」の形式をそのままに踏襲し、どこの誰にインタビューしに行くか、という調整はいまのところ全て一人で段取りという状態が続いているからです。
おまけに、昔の気ままだった頃とは違い、今は月2回という定期活動です。
(ネタ切れは許されません・・・っていうか、そうなったらたぶん打ち切りになると思う・・・)
だから、いつも、次はどこの誰にしよう?というので、頭をいっぱいにしています。
それで、今年はメサイヤ公演(11月29日)の前夜と当日にまたがって、
二人のインタビュイーの打診に成功しました。これは素晴らしくうれしいことです。
しかも、皆さんがきっと読んでみたいな、と思う人です。
しかして、その人とは・・・・。
内緒にしようか実に悩むところではありますが、1名、吐露したいと思います。
だって、みんなゼッタイ、びっくりするもん。
それは・・・
と、明日に続く。
08年メサイヤコンサート(書き直し編)
今年も毎年恒例の行事がやってきた。
「神様を賛美する」を第一とするコンサートで、その主旨に賛同した人々が舞台に立つ。
オーケストラと合唱団を入れると約200名ほどで、
メンバーの中には福岡などの遠方から駆けつける人もいる。
かの有名な指揮者の飯守泰次郎さんは、以前私たちの公演を聞いて、
“日本一下手だけど、日本一素晴らしい合唱団だ”
と仰ったという噂もあるが、私たちの強みはハートである。
ヘンデルが作った歌詞の意味を考えて、私たち自身も祈り歌いながら神様への賛美を捧げる。
思い起こせば、私がこの舞台に初めて立ったのは、今から10年前のことだ。
そのときは舞台に立つのもやっとという精神状態で、
本番には出られないかもしれないと思いながら練習に出ていた。
実際、本番当日に横浜に着いたとき、自分でもよく来られたと思ったが、
友達が、私の辛さをまるで共に担っているかのように、ホールの玄関で私を待っていて、
私を見つけるや否・・・
と、携帯からブログを書いていたら、誤って昨夜書いた文章を全部消してしまった・・・。
もう一度書き直そうかと思ったが、
日記なのでそれもバカバカしいから、代わりに他のことを書く。
昨夜書いた文章に伴うミラクルについて話そう。
今日の午後、昨日書いた私の日記を読んでくれた友人から、コメントが届いた。
「メサイヤっていい曲ですよねー。僕も土曜日、友人が舞台に立ったので、コンサートへ行きました」
--- え、それってまさか、東京芸術劇場じゃないですよね?
「え?そうですけど!?もしかしてブルーメンシュトラウス混声合唱団員!?」
--- そうですよー!!えー!!!
ってな感じ。いやいや、奇遇にビックリです★こういうことがあるんですね。