予約してもらって、ママ友らでランチしました。
他のママ友らはわりと上手に子連れランチしていたけれど
(一人はお昼寝中、一人はベビーカー内、一人はプレスクール中)
私は、べべ相手に汗かいて苦労した~。
外ランチは楽しいけれど、やっぱりちょっとドキドキ。
表参道でベビーが眠る間にママ友3人でお茶。
もしもしあのね、が最近大好きな遊び方です。スマホで遊んでいます。
もしもしあのね、はさすがに言えませんが赤ちゃん言葉を何やら一生懸命話しています。
一時からリトミック、二時から渋谷区で採れたハーブティーを飲むママ講座。
支援センターがたくさんのハーブの香りに包まれて癒されました。
「あのぉ、ブログを書いてる人ですよね?」
と、
今日代官山子育て支援センターで声をかけられた。
うちの子に見覚えがあって、私だとわかったそうである。
オーマイガ )゜O゜( …
* * *
渋谷区民だけが利用できる子育て施設というのが存在する。
裏原宿に1件、代官山に1件、広尾に1件・・・ということで、私がここ最近ハマっているのは、代官山の子育て支援センター。
何しろ家から歩いていけるし、帰りにはピーコックでお買い物をしたり、シェ・リュイでパンやケーキを買ってもいい。
気軽に出かけられて、無理なく続けられること--これが私の育児方針だ。何しろ、私が倒れたら子育てもなにもあったもんじゃない・・・ということを産後倒れた際、悟ったからである。
それで、私はここを「べべの保育園その1」と呼んでいる。
保育園児たちは早い段階から教育を受けている分、洗練されている。
私は娘を手元で育てているが、保育園児たちと遜色ないように育てたいと思い、ここに来ることで、彼女のソーシャルスキルが少しでも磨かれたらいいなと願っている。
で、今日は初めて11時から「リトミック(20分)」に参加した。
リトミックはたいそう人気だった。
すごく楽しくて、巷で母親がなぜリトミックに走るのかよく分かったが、
問題はそのあと。
つい、大勢に圧倒された私は、赤ちゃんをやわらかい布の上に置くのではなく、
硬い床の上に座らせて、頭の片隅で危ないかも、と思いながらも、
まあいいか、と放置したら、案の定、ちょっと目を離した瞬間、
「ゴトン」
と、音がして、頭から真横にべべが倒れて御地蔵のように固まっていて、
私は大慌てで拾い上げて抱きしめた。
娘はなぜか泣かなかったが、額はしだいに膨らんで、赤くなっていった。
スタッフの人が氷嚢をくださり、冷えピタを貼って、しばらく安静にした。
ケロリとしていたから大丈夫だろうとは思ったが、私は自分が危ないと思っていたのにべべを安全な場所へ避難させなかったことに胸が痛んだ。
なぜ、そうしなかったか、というと、人に圧倒されてしまって、気後れしたからである。
いかん、母親は強くなくてはいけない。
人の波にのまれてはいけない。
娘を危険から守れるのは神様と大人だけである。
帰宅して元気な様子。お気に入りのペットボトルやリモコンで遊ぶべべ。
子育て支援センターでも油断は禁物。
もう少し母親として頑張ろうと反省した今日であった。
お祈りをさらにしっかりしようと思わされた今日であった。
危ないことは怪我のうち (ことわざ)
おからケーキを頂き、ゼロ歳同士で戯れました。
ワイドショーの報道が連日過熱している。
オセロ中島の洗脳騒動にまったく興味がなかった私だが、日に日に報道が大きくなり、私もワイドショーを少し見るようになった。
というのも、すこし他人事ではないからだ。
家のそばに、中島知子の住むマンションがある。ちょっと前まで、そこに報道陣は2-3人しかいなかったのに、その数は増え、今日あたり減っているかと思って数を数えたらなんと9人もいた。
夕方18時、マンションの前に黒っぽい服を着た大人がずらっと立ち並んで、その横をキーコキーコとベビーカーを押す私。ここは、ベベのお散歩コースでもある。
ずっと以前、母親がうちに来たのでこの前を通ったら、ちょうど15時過ぎだったから生放送なのか、歩道でインタビューが行われ、カメラが廻っているようだった。
私たちは自宅からそこをずんずん通って行く予定だったので、ベビーカーを押してその横を突っ切っろうとしたら、母が車道へと誘導するので、「なんで、私たちが車道にでなきゃいけないのよ!」と憤慨したものだった。
そう言われてハッと気づいたらしく、「あ、そうね?」と母は笑ったが、私は半ばプリプリして、「こっちはベビーカーなんだし、歩道でインタビューをやる方が悪いよ」と言ったような気がする。スタッフと思しき人が、こちらに軽く会釈をしてくれ、詫びてくれたのだが、あれは放送中だったのだろうか。
あれから2週間。まだ今日も人がいる。記者の方々はいつまであそこに立っているのだろう。福山雅治も、早く家に帰りたいに違いない。
話はやや逸れるが、ここに引っ越してきて、記者が張り込みをするっていうのは、こうやって行われていて、本当に張っているんだな、ということがよくわかるようになった。
同じマンションのミズ・フランシスを誘って、渋谷区の育児学級に参加してきました。
乳児の事故予防?離乳食の進め方の話。
ミズ・フランシスのベビー、パリちゃん(上)
パリちゃんはベベと1週間違い。
夫が「うちの子がドラえもんみたいなのに対して、パリちゃんは手足が長い(気がする)」と言っていた。
一番乗りで受付!夫も来てくれました。
身長体重測定とBCG接種に、ママの産後うつ診断もあった。
健診後、私は保健士に呼ばれ、産後相談室へ行った。
夫「どうしたの?なにか家のことを相談?」
私「ううん」
夫「じゃあ、あれ?体重が戻らないって相談したの?」
私「違うよ!(○`ε´○)
産後うつテストの診断点数がちょっと高かったんだって(それで呼ばれた)」
夫「あはは(爆)!で、どうだったって?」
私「かいつまんで言うと、よく頑張っているって。だからもっと自分を褒められたらいいねって。理想が高すぎるんじゃないかって」
夫「ぷぷっ(笑)あたってるんじゃない!?良かったじゃない、褒めてもらって。」
私「・・・(^_^;)」
ま、特に問題なく、べべも健やかに成長中。
夫も育児に大変協力的で、本当にうれしい。感謝、感謝である。