以前、3歳児が来たときにうちで遊んだクッキー粘土のヤミードー。
いくらするの?という問合せで調べてみたら2200円。
高い粘土だなあ・・・。
ちなみに我が家は代官山にあるレオニダースでチョコレートを買ったら頂いた、という次第。
以前、3歳児が来たときにうちで遊んだクッキー粘土のヤミードー。
いくらするの?という問合せで調べてみたら2200円。
高い粘土だなあ・・・。
ちなみに我が家は代官山にあるレオニダースでチョコレートを買ったら頂いた、という次第。
産後の一ヵ月間、家で分からないことがあれば携帯でググっていた私。
家に籠って、赤ちゃんを付きっきりでお世話しているときほど、ネットのありがたみを実感したことはなかった。
今日は、私のような子育てに疑問を持って悩んでいる誰かのために、「母乳育児(ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル/メディカ出版」で読んだ内容を記録し、検索でヒットするようにしておきたいと思う。以下は同書からの抜粋。
※正しいかどうかは、各自で判断してね☆
「泣いていても放っておけば泣かなくなるの?」
おばあちゃん、親戚の人、友人などから、抱っこすると抱き癖がつくから泣かせたほうがいいと言われることがあります。また、赤ちゃんは抱っこしても泣くのだから、ベビーベッドの中で泣かせっぱなしにしようが、抱こうが、たいした差はないと思う人もいるかもしれません。でも、実際はかなりの差があります。
米フロリダ州の・・・さんは自分が赤ちゃんの立場だったらどう思うかについて、次のように説明してくれました。
「自分が、何かの理由で泣いているとき、誰も慰めてくれず放っておかれたら、気分のいいものでしょうか。嫌なことがあって気分がめいって泣いているときに、夫から『あっちの部屋に行って泣いてくれ。泣き声を聞きたくないよ』なんていわれたらどうですか。いいときばかりでなく、つらいとき、苦しい時にも愛情をかけてほしいと思いませんか」
赤ちゃんは思いっきりかわいがりましょう
赤ちゃんに関しては、甘やかしすぎると言うことはありません。赤ちゃんのしてほしいことは、赤ちゃんにとって必要のあることです。
小児心理学者の・・・博士は次のように書いています。
「泣いたときにすぐにやさしく抱っこされた赤ちゃんは、好奇心に満ちた自信にあふれる子どもとなります。一方、泣いても抱いてもらえなかった赤ちゃんは、人を信頼することを知らされないまま、自分の叫びを聞いてもらえなかった世界に背を向けて、内にこもるようになるかもしれず、いろいろなストレスにおそわれるたびに、現実からにげてしまうこどもになることもあります」
また、泣かせると肺の運動になっていいという声も良く聞きますが、・・・博士によれば「もしそうなら、出血すると血管の運動になりますか」と反論しています。
・・・と、ここまで書いてべべが泣きだした!
というわけで、抱っこしにいってきます。みなさん、おやすみなさい♪
一番乗りで受付!夫も来てくれました。
身長体重測定とBCG接種に、ママの産後うつ診断もあった。
健診後、私は保健士に呼ばれ、産後相談室へ行った。
夫「どうしたの?なにか家のことを相談?」
私「ううん」
夫「じゃあ、あれ?体重が戻らないって相談したの?」
私「違うよ!(○`ε´○)
産後うつテストの診断点数がちょっと高かったんだって(それで呼ばれた)」
夫「あはは(爆)!で、どうだったって?」
私「かいつまんで言うと、よく頑張っているって。だからもっと自分を褒められたらいいねって。理想が高すぎるんじゃないかって」
夫「ぷぷっ(笑)あたってるんじゃない!?良かったじゃない、褒めてもらって。」
私「・・・(^_^;)」
ま、特に問題なく、べべも健やかに成長中。
夫も育児に大変協力的で、本当にうれしい。感謝、感謝である。
土曜日。友だち夫婦が3歳の子を連れてくる、というので、こねて遊んで焼いて楽しめる、粘土クッキー・ヤミードー(ドイツ)を開けてみました。
大学時代の友達。
3歳の女の子。
3歳になったらこんな遊びが出来るんだな♪と楽しみになる半面、授乳間隔が開いてきた最近では、あんまり早く成長しないでくれ、と思う今日この頃。
美容室の代官山ザックコパンへ行った。
が、産後は美容院へ行くのも一苦労。
何も知らなかった頃は、「出産したらまた髪の毛を伸ばして、パーマをかけて、ぐりんぐりんのロングにしよ~♪」などと夢見ていたが、甘かった。
今の私には最大2時間の外出が許容範囲。ザックでパーマをかけたら優に2時間はかかる。カラーリングしてトリートメントなんかする日には3時間、4時間はかかる。おまけに子を置いて外出すると、なかなかどうして、〝(こんなことして)いいのかな~〟という罪悪感がつねに付きまとう。それでその理由が美容に時間を費やす私、なんていう場合には尚更である。
髪型、どうしようかな・・・。
カラーリングするのって贅沢かなあ・・・。
夫は好きな髪形にしたらいいじゃないか、と言ってくれたけど、どうも、私、小市民なのか、罪悪感がむくむくと・・・。
出産してヘアースタイルに悩むとは思わなかった。
近頃はべべ(マイベビーの略称)の手に私の長い髪の毛が握られていることもある。
いっそのこと、切っちゃおうかな・・・。
スーパーカリスマ美容師の高橋さんに相談したら、ボブも可愛いと思いますよと仰って頂いたので、高橋さんが仰るなら!(←あゆ御用達)とバッサリ切った。
しかし、カリメロみたいだよ。(右、カリメロ)
べべ、ママ、カリメロになっちゃったよ。
ミシュランにも入っているフランスブルターニュ地方の郷土料理店。
同店で出してるレシピ本もあり。
「ベビーカーですけど、いいですか?」と伺ったら、快諾。
こうしていざお店に足を運んでみると、子連れで入れるお店はけっこうあるよ。
(※してみると問題はオムツ替えの場所があるか否かです。こちらはありません、念のため)
今朝は夫にマイベビー・べべを預け、朝一番で病院へいった。
帰ると正午なので数日前に作り置きしておいたラザニアを冷蔵庫から取り出し、オーブンで焼いて二人の昼食にした。
そんな今日の一コマ。べべが声を出して笑った。
夫が、「べべ、声を出して笑うんだよ」と言った時は、深く考えもせずに曖昧にふーんと聞き流したが、しばらくしてキャラキャラと声がしてようやく言ったことの意味が合点し、慌ててラザニア皿から目を離した。
「!?」
「ね、ホントでしょ?」
声のする方向を見たら、笑っている。だが、声はもう発していない。声を出して笑う様が見たい。
「ベベ、もう一回笑って!」
と、フォークを持ちながら真剣な眼差しでベベを見つめたら、きょとんとした顔をして固まってしまった。
夫と私はしばらくべべを見つめていたが声を出さないので、私はあきらめ、またフォークを動かし始めた。しかし、夫は隣でべべを相変わらずあやし続けていて、またしばらくして、ケケケと声がした。
「ね、笑うでしょ~」
と、夫は嬉しそうにベベを見つめたが、私はまたもやその決定的シーンを見そこない、たじろいでしまった。いままで一度もそんなシーンは見たことがない。
「ねえ、今日初めて(声を出して)笑ったよね!?」
「うんそうだよ。」
「あれかな?もともとべべには声を出して笑う素養があったんだけど、私がそれを引き出す力がなくて、あなたがあやして笑ったということは、私の育児には問題があるんじゃないかしら!?」
「え、そんなことないよ」と夫は笑った。
が、真実はどうだろうか。
やや気になることだが、べべの貴重な成長記録を綴っておこう。
以前出会いの不思議で書いた、ミズ・フランシスとの出会い。
その後どうなったか、気になりますか?
えっ!?ならない!?
いや、気にして頂戴。
だって、私たちすっかり仲の良い友達になったんだもの!
本当に神様は素晴らしいお方で、
親しくなった経緯は割愛するが、
ミズ・フランシスと私は、色んな共通点があった。
①ほぼ同い年(彼女が2つ下)
②初産
③兼業主婦
その中で最も驚くべき点は、ベビーたちが一週間違いで産まれたきたことだった。
ということは、ミズ・フランシスも私と同じ妊婦だったはずである。
「このマンションで妊婦なんて一度も見なかったけど!?」と言ったら、
「夏だったから(大きいお腹を)隠しようがなかったよ?」と言われた。
目がみたことのないもの、
耳が聞いたことのないもの、
そして、人の心に思い浮んだことのないもの。
神を愛する者のために、
神の備えてくださったものは、
みなそうである。(聖書)
--と、こんなところで、この聖句を使うのはオーバーだろうか?
(神様はもっとすごいことを人生でたくさんしてくださるから)
でも、本当に嘘みたいだと思った。
そもそも私は妊娠発覚時にも、思いがけない場所でこのマンションの住民と会うという、大変素敵なことを既に神様から恵んで頂いていた。(詳しくは「初検診の翌日」で)
彼女が同じマンションでの最初のママ友だとすれば、ミズ・フランシスは二人目であり、さらに私の環境に近い。
先日、ミズ・フランシスは「もっと早く出会えば良かった」と言ってくれたが、
なんの、なんの。このタイミングで会うから、やっぱり素晴らしいんだと思う。
天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。(聖書)
私たちが出会った時は、最善の時だった。
感謝、感謝である。
べべ(マイベビーの略称)が生後3カ月を迎え、マニュアル通りに首が据わった。
(証拠写真:テレビを観るベビー)
今日は先日買ったベビーカーに乗せて、朝一番で肺炎球菌の予防接種に出かけた。
以前は大泣きしたべべが、数回試したことで慣れたのか、行きも帰りも泣かず、目をぱちくりさせながら、流れる空をみていた。
ショーウィンドウに映る自分の姿が、どこからどうみても代官山に住むママだった。
いつも書いてしまうことだが、まさかこんな風に自分がベビーカーを押す日がくるとは思わなかった。いまだに夢をみているようである。
のどかで、平和だなあ。
私はベビーカーを押しながら歌を歌った。べべが寂しくないようにと歌を歌った。何を歌ったのか覚えていないが、歌いながら幸せだと思った。
べべが「あーあー」「くー」「あーうぃー」と喋るようになった。
ベッドでひとり自分の片手をじっと見つめ、天井を見上げて、何やら考えているようである。
「うれしいの?」と私が顔を近づけると、くしゃっと笑い、手足をバタバタさせる。
べべは笑顔がまだ上手く作れなくて、それでも、上手く出来ないながらも笑顔を作ろうとしている。そんなべべを見ると、私は吹き出して笑いだしてしまう。
「ベベちん、お鼻に皺を寄せないで笑うんだよ。やってみてごらん」
と、一応教えてみるが、たまに出来て、まだ大抵うまく出来ない。
べべが泣く。
べべが眠る。
ブログに書くに値しない、なんでもない日常が、今の私の大きな喜びだ。
今日の天気予報は雪だった。
こんな日はきっと空いているからXXでランチしようよ、
と夫が言うので、家のすぐそばのお店へ出かけた。
ベビー連れでレストランランチ。
久しぶりにフルコースを頂き、癒される。
デザートはワゴンで来た♪
気持ちがアガル。