今日はべべ(マイベビーの仮称)の7カ月のお誕生日。
ちょうど、港区子育て広場で初めてのママレッスンがあったので、夫より先に家を出て、外苑前までお出かけ。
この日は、べべにとって初めての、見知らぬ人に面倒を見て頂く、というもので、どうなるかドキドキして祈りながら保育をお願いしたのだが、預ける時間は約1時間。もしも、大泣きしたら呼んでください、と保育士さんにお願いした。
そして、そのために用意したものは以下の通り。
1)オムツ 2)白湯 3)飲み物コップ 4)着替え 5)ゴミ袋 6)おもちゃ
私は自分のレッスンの道具と、べべの道具の2バッグを持って、
大変な日であった。
おまけにけんしょう炎である右手の痛いこと、痛いこと。
今朝はハサミで物を切っただけで、激痛が走った。
外苑前までベビーカーを押しながら歩いていく。
施設に到着したら、ベビーカーから大きなバック2つを取り出し、
左肩に鞄をかけて、右手にべべを抱っこして、左手でベビーカーを駐輪場に置き、
またその左手で、広場のドアを開け、靴を脱いだら、その靴をしゃがんで拾い上げ、
靴棚に仕舞って、バッグを置き・・・ママというのは実に体力が問われるもので、たくましくなければ生きていけないと実感する。
・・・お箸より重たいものは持てない、、と瞳を潤ませていた会社員時代が懐かしい今日この頃である。
以前書いたかもしれないが、先輩ママらに月齢に応じた話を伺うとほぼ全員が「忘れた」と言う。
それぐらい、子の成長スピードが早くて育児をゆったりと顧みる暇がないそうだ。
そういうわけで、今のうちに最近の記録を残しておく。
◆月齢6-7ヵ月のママ
子育てに慣れてきたと言い合っていたが、なんと思いがけず育児疲れのようなものが出てきた。私は先週末から雲行きが怪しくなり、月曜日の朝には能面のような顔をしてダウン。
子供にこんな顔を見せてはいけない、と思うものの、朝からまったく笑えず。
子をかかえてどうやって一日を乗り切ろうと床に倒れたものの、今はこうしてブログを書けるまで回復。
しかし、油断は禁物。完全母乳により夜間授乳も2-3回行っているため、自分は常に睡眠不足だということを肝に銘じていたい。
◆月齢6-7カ月のママ友との会話
上記のような話と共に、親しいママ友とよく話すのは夫の育児参加と夫婦関係。
夫が育児に積極的かどうか。そして、仲良く一緒に過ごしているかどうか。
幸い、うちは夫が育児に大変協力的で、仲も私がむくれない限り平穏である。
と、ここまで書くと、なんら問題なさそうな我が家だが、私もそれなりに何かと悩んで過ごしている。
「いったい、何に悩むんだ!?そうか、きみは悩むのが趣味なんだね!」と夫に言われるが、私がおかしいのだろうか。
けれど、同じママ友が「大丈夫、大丈夫、私なんて、もっとひどい!」と言った。
「女の人ってそういうもんだよ」と彼女は言った。女性はメンタルがデリケートなのである。たぶん、きっと。
なお、べべの初めて保育はほぼ成功。
終始ご機嫌で、眠る前に少しぐずったが、私が迎えにいったときはスヤスヤ椅子に座って眠っていた。
感謝でR。