もはや育児日記と化した、マイブログ。
娘が大人になった暁にはぜひこれを読んでほしいと願っているが、そのときまでSuitePRO(わが社のサービス・本ブログの基盤)は残っているだろうか。
ぜひ、永遠に残っていてほしいものである。
さて、永遠に残っているもの、
と勝手に期待して、今日も娘の成長を記録しておく。
(※どうでもいいですが、だったらアメブロ(無料ブログサービス)にブログ書けばいいじゃん!って思う人がいると思う。でも、知人は書き続けたアメブロがある日突然消滅して、データ復旧は不可といわれた。悲しいよね・・・)
5カ月になり、生活のリズムがだいぶ掴めてくるようになった。
数週間前から、授乳しながらの読書を楽しめるようになり、知識欲が満たされるようになってきた。
また、今月から婦人会や礼拝にも出かける勇気が出て、大人の時間を取り戻すようになった。
産後の氷河期を乗り越え、寒かった冬がいまようやく終わりをつげ、
風邪の心配と共に育児不安もだいぶ減ってきた。さあ、そろそろ、外へ飛び出そうではないか!
春の訪れとともに、私の生活にも春がやってくる気分である。
いよいよ活動範囲はママ友とのランチ以外にも広がるのである。
4月から、南青山の子育て広場へ週1回出かけることにした。
そこで開催される、赤ちゃんとの体操教室やエクササイズをやることにしたのだ。
あー、楽しみー。
今日は入会金を支払いに出かけたら、大学時代の友人がいて、
「べべちゃ~ん!」と抱っこしてくれ、私たちをやんややんやと歓迎してくれた。
本当のことをいうと、子育て広場、なんて余り好きではなかったのだが、
ここに通うことに決めたのは、友人の存在も多分にある。
ここに来れば彼女とも会えるし、私も
ちょうどこの日は、私のほかにも〝今日が初めて〟というお母さんがいて、一人で身を固くしている人もいたが、大丈夫、きっと、いつか友達になる日もくるだろう、と私は遠くから見ていた。私の場合は友達のおかげでずるずる友達が増えつつあるが、きっと、友達抜きでも、新しく出来る人間関係もあるだろう、と思った。
ここでまた見る景色や、広がるであろう世界が実に楽しみである。