林フルーツと義母の来訪

久しくべべを見ていない義母。
「急ですが、明日いらっしゃいませんか?」とお誘いしたら、たくさんのフルーツとお土産を持って、べべを見に来てくださった。

 林フルーツ
写真では分かりづらいですがメロンケーキ(?)は特大。

上記のケーキは大きくて立派なケーキ箱に入っていた。

「わ~すごい!」と私が目を丸くして「こんなに食べられるかなあ」と言った傍から、今度はキャリーバックからブドウが1つ、2つ、3つ・・・と、なんと3ケースも出てきた。さすがに「お母さま、こんなに食べられない!!」と泣きついたら、「じゃあ、うちで1つは食べるわ」と1つは手元におさめてくださった。

そう言われると、なんだか悪いことをしてしまった気がして、しゅんとなる。
だが、果物は上手く保存できないと腐らせてしまうので、他に方法が見つからなかった。

だが、この会話は割と毎回わが家で繰り広げられているやり取りで、そのたびに義母は「ご近所に配ればいい」とか、「冷凍しておけばいい」と、たくさんの品物を(それも大体同じ製品が複数)手ぶらでいらしてくださったことは一度もない。

ドンクのフランスパンやロックフィールドのお惣菜、べべのお菓子のほかに、私がお願いした雑貨を持ってきてくださって、『わ~(汗)』と恐縮する私。
特にブドウは量が多すぎて、思わず

義母と私のやり取りは毎回こんなふうである。
私は何度も『ほんのちょっとでいい』と言うのに、義母は毎回たくさんのお土産を持ってきてくださる。

あんまり持ってきてくださると、今度からはうちに誘いづらくなる、と言っているのだが、
ハイハイと言って、あまり伝えたことを覚えてくださらない。

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