social translation service

Conyacというサービスを後輩naokeyが始めた。
ぜひブログで書いてくれ、というのでご紹介させていただく。

 http://www.conyac.cc ソーシャル翻訳サービス

これは、今年の2月に「タリーズで朝食を」で書いたときの後輩らが起業して始めたものである。(※ちなみに当日寝坊したのはnaokeyではない)

今回、こうして頼まれることになって初めて気がついたが、
自分でURLをわざわざ叩いて閲覧するのは、差し迫った動機がないと
案外億劫、ということだ。
恥ずかしながら、私もかつてブロガーの方へ宣伝をお願いをした経験があるが、
結果は芳しくなかった。今になって、なんとなく納得である。
 

先日、帰りの満員電車で、なぜか急に具合が悪くなった私は、
立ち続けていられなくなり、ふだん降りない駅のホームに降りて、
ベンチに腰掛けた。
終電まであと1-2本あったはずが、上りも下りも見事に誰もおらず、
夜の静けさがこだまする中、寂しくなってケータイを取り出した。

正直、メールを書いているだけで吐き気がしたのだが、

孤独 > 吐き気

という公式により、
本来なら真っ先に孤独の処方箋である神に祈るべき・・・が、実際の私
はケータイの受信メールをずらずら眺め、こんな遅い時間でも相手して
くれるOR助けにきてくれる稀有な人を探した。(→結局、誰もおらず)

で、それを見ていたら、naokeyからのメールが目に留まった。
それで冒頭の言葉。

誰もいない駅のホームで一人倒れそうになって吐き気と戦いながら、
私は思った。

死ぬかもしれない。
だったらその前に今出来ることをしておくべきだった。

ああ、ブログを書くことぐらいお安い御用なのに、なんで書かなかったのか。

結局、今こうしてブログを書いているくらいだから、復帰したのだが、
そういうわけで、皆さん、翻訳に困ったらぜひnaokeyらのサービス、
使ってみてあげてください。m(__)m

by桜子

追伸:naokeyへ
会員登録した後のページ 「コニャッからのメールが迷惑メール・・・」
誤字があったよ。

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