昔、集めたチョコボールの銀のエンゼルが、いまこうして娘へのプレゼントとして花開く。
チョコボールを見たこともない娘は、この箱が届いたとき、サンタさん?と聞いてきた。
以前、当たったときより、缶詰の中身が質素になった気がして、すこしがっかりする。…それとも私が大人になりすぎてしまったのだろうか。
昔、集めたチョコボールの銀のエンゼルが、いまこうして娘へのプレゼントとして花開く。
チョコボールを見たこともない娘は、この箱が届いたとき、サンタさん?と聞いてきた。
以前、当たったときより、缶詰の中身が質素になった気がして、すこしがっかりする。…それとも私が大人になりすぎてしまったのだろうか。
子供は遊びの天才。知らない子ともすぐ仲良くなる。最初、私と遊んでいたべべは、後から来た3歳児と歓喜をあげて遊び出した。
それにしても、土曜日の公園はパパが多く、有名人パパもいた。
娘が大好きなお姉さんがいる、ボーネルンド代官山店。
保育園帰り、娘べべが誰かに会いたいと泣くので、お姉さんに会いにお邪魔したところ、寒天粘土の工作を300円でしていただきました。
このほか今月は親子でモールを使ったメガネを作ろうと言う工作もあるそうです。お一人様500円。
今日も帰宅後エネルギーが溢れ、外で遊びたいと言う娘を連れ出して、わずかな三輪車タイム。
子供とミスマッチなエリアです。
スクスク子育て(NHK番組)のコメンテーターでお馴染みの玉川大学教育学部教授大豆生田氏の本を週末に読んだ。
家事の合間にさらっと読めた。最も印象深かったのは次の2箇所だ。
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●自己評価が低い日本の子ども。—各国の中高生を対象にした自己評価に関するデータによると、自分はダメな人間だと思うかという問いに対して、YESと回答したのは中国11%、米国14%に対し、日本は56%。自己評価の低さの原因の一つに幼い頃からの育て方があるのでは?と専門家。自分に自信が持てるような育てられ方、育ち方をしてこなかったのでは、という。(2008年日本青少年研究所調べ)
●子育ては、ママ1人でやるものではないし、みんなで関わり合って、支え合ってやるべきなのに、社会はそのことをぜんぜん理解していないし、ママさえがんばればなんとかなるはずと大きな誤解をしている。
(同書からの抜粋・編集)
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幼稚園教諭でもあった筆者(3児の父)が教諭だった頃は「お母さんさえ頑張れば子供は育つ」と思っていたと告白し、お母さんしっかりして!と指導していたというから驚きだ。
いまテレビでお見かけするような<子育てはみんなですべき>という母親支援へ変わったのは、ご自身の次男が誕生して(苦労を知って開眼した)からと書いてあった。
ああ、やっぱり育児の苦労は子供とずっと過ごす経験がないと分かってもらえないのか、
としみじみ思った。
かくいう私だって、独身時代は子連れママが一切視野に入ってこなかった。
そう思うと少子化社会が進む日本はこれからもますます子連れ家族には肩身が狭く、生きにくい。
本のタイトルである「幸せ子育てのコツ」はピンとこなかったが(タイトルと文章があってない気がする)、今の社会ってこうだよね?という自分が思っていたことを、その通りと教えてもらったような納得感があった。
振り返ると乳幼児期は実に孤独だった。
毎日なんだかもやもやとした不安を押し殺して、天使みたいな子どもに笑って対峙して、夜は大丈夫と自分に言い聞かせながら眠っていた。私の場合は夫にずいぶんその辺をフォローして貰い、むしろ夫に育児とは何かを教えったので、夫への感謝は計り知れない。
だけど、みんながそういう旦那さんがいるわけではないし、シングルマザーだっている。
わたしたち母親は周りの支援がないとやっていけないのである。
街中で子どもに四苦八苦しているお母さんを見かけたら助けてください。
そうして、私たちは、同じママ同士を思いやり、助けあい、支えあっていきたいものである。
前から気になっていた、代官山イータリー跡地にできたTENOHA。どんなお店が気になっていたので休日出かけてみた。
気になるメニューはこんな感じ。
子供用の椅子が少ないことや、子供用カトラリーがないのは、代官山マザーには打撃。
揃えたらいいと思うんですけど…。
料理はちょっと油っこくて、でもワインには合う感じ!
帰りは隣のインテリア店で家具を見て帰った。
金曜日の夜、TSUTAYAの前を通った。周りがユニオンジャックの写真を撮っていたので、ベビーカーを押していた私は歩きづらいと、眉間にシワを寄せていた。
芦田淳のブティックの前を通ったら、マネキンがユニオンジャックを持っていた。
ウィリアム王子が来たらしい。
今朝友達からラインが来て、友達の旦那さんが仕掛けたと教えてもらった。
ほう、すばらしい!
友達にウィリアム王子写真をもらいました。