12月10日の記録
月別アーカイブ: 2013年2月
こどもの城で1歳からのベビースイミング
今年の1月から毎週土曜日べべとプールへ通うことになった。
きっかけは夫がプール好きで、週末よく泳ぎに行きたいというので、それなら、こんなのがあるよ、と表参道子どもの城の
「ぱちゃぱちゃファミリースイミング」という、子供1人につき大人2人が同伴OKのファミリースイミングに申し込んだ。この講座は人気の講座で、抽選の結果、入れたようである。
だ。
プール好きの夫が娘と共に楽しい時間を過ごせて運動不足も解消できる、このプログラムは、赤ちゃん(1~2歳)が水に親しむことが出来るようにするお教室である。ことで、もともとは夫と娘だけで遊んでもらおうと思ったが、私も運動不足なので、一緒に参加することにした。
このレッスン、べべは今日で3回目。
第1回目では唇を紫にしてべべはブルブル震え、固まっていた。初めてと思しき親子では大泣きしている子もいた。
そうかと思えば2歳ぐらいと思われる、少し大きな子になると、男の子などは元気いっぱい。水しぶきをばしゃばしゃあげる。
夫が「震えているよ」と娘を抱きかかえたので、楽しそうに笑う親子をよそに、私たちだけ30分で退散した。
正直言って、こどもの城のプールって、めちゃめちゃ寒くて、
水温は30度あるそうだが、更衣室には暖房がかかっていないから、私でさえも、寒くて寒くて、でも我慢する様は、修行僧のよう。
やっぱり冬のスイミングは早かったと後悔してもなんなので、ネットで対応策を調べたら、水着の上に着用するラッシュガード(防寒用水着)というのを知って、即注文。腕に名前までつけてもらって、今日は第3回目の挑戦。さて、べべは楽しんでくれるかしら。(※第2回目は夫が出張だったため、母に付き添ってもらい、親子3世代でプールを楽しんだ。母でさえ『この寒さ、ありえない!』と寒がっていた)
ジュンク堂喫茶で離乳食
松濤公園で遊んだ帰り道