three toddler eating on white table

子育て支援ファミサポの問題点

 「ファミリーサポートセンター(略称ファミサポ)について教えて」とお問合せ頂きました。少子高齢対策で導入検討中と頂いたので、全力でご回答させて頂きます。

 まず、厚生労働省が管轄、都内の取り組みは各地で任せられ、渋谷区は社会福祉協議会が担当しています。そのため導入相談は、こちらにお電話されると、実務者がより詳しく教えてくださると思います。
ファミリーサポートセンター_リーフ_web (mhlw.go.jp)
ファミリー・サポート・センター事業 東京都福祉保健局 (tokyo.lg.jp)
ファミリー・サポート・センター | 社会福祉法人 渋谷区社会福祉協議会 ―共に支えあう、福祉のまちづくり― (shibuyashakyo.or.jp)

 ざっと枠組みをお伝えすると、仕組みはこちら

 子育てを支援してもらいたい「依頼者」と、支援したい「提供会員」のマッチングです。
渋谷区の提供会員は平日、時給800円で請け負うことができ、なんといっても良い点は保険に入れることです。私は無償でも子育てママへの手伝いをしたらいい、と当初は思ったのですが、万が一の事故に、親切心があだになってはと、提供会員化への理解を深めました。

 そして、問題点、と書きましたが、私自身、依頼者登録と、提供会員になりました。
そこで得た気づきを列挙し、今後の導入への検討材料にして頂ければと思います。

<依頼者だった時>
 ・マッチングできなかった(うちの地域は提供会員が片手に入る分しかなかった)
 ・依頼登録に稼働がかかる(子供を抱えて少なくとも2回は足を運ぶ必要があり、
  せめて1回にしてほしかった。仕事をしていたため休み取得に苦労)
 ・毎年、更新手続きが必要で、書類記入にまた一苦労。 

<支援者だった時>
 ・私は上記の体験から、ならば自分が提供会員になって、私のような人を支援したいと、
  会社勤務の傍ら、有休取得し4日の研修に行き、登録しました。
  が、そもそも結局マッチングに至りませんでした…。
  そもそも私が働く現役ママだったため、候補日時が少数だったせいかもしれません。
  相談件数は2回/年で、役に立てませんでした。
 ・毎年、更新手続きをとらねばならず手間がかかり、気づいたら更新日を過ぎていた。
  何とか更新をと依頼したら、イチから研修を受けなおしてほしいと言われ、そうまでして
  自分の時間をこれ以上捧げるのは(そもそも自分も育児中なので)難しいと断念した。

以上、どうでしょうか?
何か参考になったでしょうか。もっと具体的に懸念があれば、再度お知らせくださればと思います。

地域の子育てママさんが伸び伸びと子育てできるように、今だったら、ファミサポ以外にも、オンラインミーティングの実施などで、心のケアというのもまずは導入しやすい支援ではないかな、と思います。

by桜子
 

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