お泊まり未遂 今朝、保育園でなく、実家に預けた娘が、泊まる、と言った。 今日から梅雨入りし、外は大雨のため、これ幸いと一泊させるつもりが、21時過ぎ、泣き止まぬ、と実家から電話あり。 私がこどもの頃、わが家に泊まった男の子が泣き止まないので、真夜中にその親御さんが迎えに来て、玄関先に立っていた光景は今でも記憶に新しい。 一目散に来る親の姿は、幼心にも強い印象をあたえた。 今度は、私が実践する番である。 着の身着のまま、雨の中、実家へと向かい、自分は昔とは変わったと感じる。 あわせて読みたい関連記事2009年2月7日 表参道ザックプリム2011年1月22日 渋谷のスーパー事情2009年8月6日 夏の思ひ出アラカルト2007年3月9日 働く女にはセクハラがいっぱい