働く私を救う、ご近所メシ

これは、今日私がご近所宅で、ご馳走になった夕飯の写真だ。

ことのくだりは、先週末、急遽部長から「来週の月曜と火曜に欠員が出たから、行ってくれ!」と、頼まれた社内研修である。

勉強は良いことだと気安く引き受けたら、火曜の研修後にテストで終了時刻は19時、と判明した。

(…保育園のお迎え、間に合わないじゃん)

夫に予定を聴くと、会食だと言う。

遠くにいる親に頼むかしばらく悩んだ結果、よく助けてくれるご近所さんに相談すると、なんと快諾だった。

「いいわよ。帰り、19時半ぐらい?おにぎり、食べさせておきます。かず子」

で、予定より早くお迎えに行くことが出来た私は足早に娘を引き取りにかず子さんちに行くと、「ついでに上がれば?」と、かず子さんからカレーを頂いたのだった。

ああ、食器を洗わなくていいシアワセ。。

(´∀`)

ちなみに、作ったのは、かず子さんの旦那様で、この日は不在だったので、上がらせてもらえた。

かず子さんは、わが街、渋谷のセレブシニアで、家事はしないのが特徴だ。(家事は旦那様の役目だと言う)

私は、このかず子さんと2年ほど前から急に仲良くなり、今では私の渋谷子育てライフを支えてくれる大事なパートナーだ。

彼女との出会いはちょっと面白いので、後日書くことにする。