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** ****・IT業界で働く、VIVA! 桜子の超気まま日記・**** **
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■「桜子の部屋、お友達の輪その28」編 VOL.167
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ゼロスタートコミュニケーションズ代表取締役社長
「山崎 徳之」氏
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2018年5月22日
そろそろ細かい過去の話は削除していいのでは、というご本人の要望により、一部記事をカット。
気になる方はご本人に直接聞いてみてくださいね^^
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桜子 :では、これまで出会った人で忘れられない方は?
山崎氏:(しばし沈黙)
直接会った人というのではいないですね。
本を読んだ中ではデーブ・カトラー、
池田敏雄(コンピュータ産業の生みの父、元富士通専務)さん。
こういう人になりたいというわけじゃないけど、 印象深いのはクリフォード・ストール。
桜子 :座右の銘は「Think logical, act practical」で、「論理的に考えて、実践的に行動する」
という意味だそうですね。なぜ、その言葉が好きですか。
山崎氏:言葉って不十分だと思うんですよ。そう思ったことはないですか。
子供の頃は表現したいことがシンプルじゃないですか。
頭の中もシンプルにできているから、今存在する言葉だけで十分、100%表現できる。
大人になると、色々複雑な事情とかキッチリ説明しきれない感情とかが出てくる。
そうすると言葉は足りない。年々脳のキャパシティーは広がっていくのに、
言葉のキャパシティーは広がらない。
テレパシーみたいに脳のイメージを転写できたらいいけど、それは無理じゃないですか。
そういう限られた中で、一番僕のポリシーを正確に表現できたのがその4つの単語で、
僕の造語です。
桜子 :毎月1回は箱根にいくとか。それがストレス解消法ですか?
山崎氏:決めているわけじゃないですけどね。温泉に入ること、ごろごろすること。
また、違う環境で眠ると気分は変わりますよね。
桜子 :では辛いときに自分を励ますものは何ですか。
山崎氏:僕は、その引き出し、いっぱいありますよ。
部下によく言い聞かせていることでもあるんですけど、自律だと。
自分がデモチベート(demotivate=やる気をなくさせる)の時に、
いかに自分を引っ張り上げられるか、という手段を沢山持っている人が 強いと。
有効な順に言うと、次の通りですね。
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1)寝る、何もしない
2)デートする
3)買い物をする
4)飲みに行く
5)最近は止めたんですが、タバコを吸う
6)(意識して)ドカ食いする
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桜子 :平均的な過ごし方はいかがですか。
山崎氏:僕は習慣性を持たないんですよ。この2週間は規則正しい生活をしていますが、
その前はひどい過ごし方をしていて、習慣性がないのが習慣です。
桜子 :では最後、山崎さんにとって、お仕事とは何ですか?
山崎氏:僕の生きがいは、自己実現。成長ですね。そのための手段です。
自分がどんどん高まっていきたいんです。昨日より今日の方が足が速い、
昨日より今日の方が物を知っている、とかね。ストイック?
いや、ぜんぜんストイックじゃないですよ。
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山崎社長は兄貴タイプの方と思われました。というのもインタビュー中、「(録音)テープは
そんなとこに置いて大丈夫?」と心配してくださったり、「そういう物の見方は良くないです
よ」と指摘くださる等、すっかり引っ張って頂きました。お陰さまで私も懐に入り込んで(?)
会話を楽しませて頂きました。ありがとうございました(^^)
by桜子
2018/5/22現在、ゼロスタートコミュニケーションズはZETA株式会社に社名変更されました。
益々のご活躍をお祈りしています。